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軽くて涼しいランニングウェア「シングレット」の長所・短所を解説します!

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こんな方にオススメの記事
  • 涼しく走れるランニングウェアを探している

  • シングレットって何?

  • タンクトップとどう違うの?

  • 何がいいの?


  • マラソンランナーが着ている「シングレット」をご存知でしょうか?


    ちょっとガチ勢っぽくて敬遠していたのですが、先日勇気を出してデビューしました。

    結論からいうともっと早くデビューしておけばよかったです。


    なぜ、エリートランナーたちがシングレットを着るか?

    それはその快適さにあったのです。



    シングレットとは

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    シングレットで走るマラソンランナー

    シングレット(singlet)とは、マラソンランナー等が着る陸上競技用のタンクトップのこと


    但し、この場合は。

    というのも、レスリングのユニフォームやトライアスロンのウェアもシングレットと呼ばれます。


    文脈によって変わるんです。

    よって、今回は「ランナー用のタンクトップ」に限定して話をさせていただきます。

    タンクトップやランニングとの違い

    じゃあ、「タンクトップ」とは何が違うのか?


    結論からいうと、シングレットもタンクトップも違いはありません。

    • シングレット 競技用のユニフォーム
    • タンクトップ 競技用水着の上半身部(ファッション色強い)
    • ランニング 陸上競技用ウェア(男性用下着)

    人によって解釈が違うとおもいますが、私はざっくり上記のイメージです。


    「シングレット」と呼んだほうが「競技者っぽい」からそう呼んでいます。私の場合は。

    タンクトップは競泳用水着(tank)の上衣に似ていることから“tank-top”と呼ばれるようになったので、元は競技用なんですけどね。


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    同形の下着を「ランニング」と呼んだりもする。裸の大将(古い?)が来ているアレです。

    しかし、この場合のランニングは和製英語。


    英語や豪語ではsingletの他に「athletic shirt」と呼ばれたり、米語では「A-shirt」というらしい。


    呼び名や由来はいろいろあれど、

    首・肩周りか解放されていて動きやすいウェア

    という点で共通しています。


    ここまでくると、もはや由来をたどるのはナンセンスであることがお分かりだとおもいます。

    不毛な議論はここまでにしておいて、とにかく誤解がないように伝わればそれでいいのです。


    さて、ランナー用のシングレットに話を戻しましょう。

    シングレットの長所

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    私は4月下旬から11月初旬くらいまではノースリーブで走っています。

    ノースリーブに替えた当初はそれでもじゅうぶん軽くて涼しいと思っていたのですが、シングレットはそれに輪をかけて快適であることがわかりました。


    ノースリーブと比べてみても、シングレットは

    • 軽い
    • 涼しい
    • 腕振りやすい
    • 洗濯してもすぐ乾く
    という点で優れていると感じています。

    軽い

    まず、手にとった瞬間「軽い!!」というのが第一印象でした。

    生地の面積もせまくなってるし、素材も薄いので、軽いです。


    着て走ってみると「服、着てない」みたいな感覚になりますw

    涼しい

    薄い、軽い、露出面積が広がる。

    転じて、涼しく走れます。


    全身に風を浴びれるので、汗とともにぐんぐん熱を放出してる感じがするのです。

    裸で走って本能を解放したい願望を満たしてくれるアイテムのような気がします。

    腕振りやすい

    脇まわりに生地がないので、腕が振りやすいです。

    シングレットにもよりますが、特にバックがざっくり空いているタイプだと腕を引きやすいです。


    また、ノースリーブだと脇ずれしがちでワセリンが手放せなかったのですが、試しにノーワセリンのままシングレットで90分ほど走ってみましたが問題ありませんでした。

    腕の可動域が広がったおかげなのか、衣服と擦れなくなったからなのか、脇ズレにも効果があるようです。

    洗濯してもすぐ乾く

    ランニングウェアは得てして速乾性が高いものですが、シングレットはさらに乾きやすいです。

    薄くて軽くて生地が少ないから当然っちゃあ当然ですが。


    こういう実用性は大事にしています。

    洗ってまたすぐ使える=回転率が上がるので、大量に在庫を持たなくて済むからです。

    初購入したシングレット

    私が初めて購入したシングレットはadidasのOTR(Own The Run)シリーズでした。


    後述しますが、シングレットの特性上、ガチっぽいデザインが多く、私みたいにポップな感じで着られそうな選択肢が少なく、探すのにわりと苦労しました。


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    派手すぎず、地味すぎず、気に入っています。

    シングレットの短所

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    べた褒めのシングレットですが、もちろん良いことばかりではありません。

    バリエーションが少ない

    初めて購入するにあたり、どうやって買えばいいのかわかりませんでした。

    ド田舎のスポーツ用品店には取り扱いがないし、ネットで「マラソン シングレット」「陸上 タンクトップ」とか調べてもガチなやつしかヒットしません。


    あまり練習で使われないのか、ガチランナーしか練習で使わないのか分かりませんが、人目につかずに地味に練習したい身としては、もう少しお手ごろでバリエーションが増えてくれると選びやすいです。


    ワークマン「Find-out」のシングレット(なんと、580円!)は今でも気になっています。

    似合わない

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    シングレットのタイプにもよりますが、上半身が貧弱だと似合わない気がして躊躇してしまいます。


    しかし、初めてサングラスをかけたときに吹っ切れたように「誰も自分の服装なんて気にしてない」ことに気づき、勇気を出して着ることができました。

    回数を重ねていくうちにサマになっていくものです、きっと。

    日焼けしまくる

    当たり前ですが、露出が増えるぶん、日焼けしまくります。


    この時期でも紫外線予防で長袖を着られるランナーもみえるので、そういう方にはオススメしません >

    あっぷりへんしょん ~だんだん裸に近づいてきた~

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    ハーフタイツの下はノーパンになり、
    ソックスを脱いでワラーチに履き替え、
    いよいよノースリーブからシングレットへ。


    だんだんに近づいてきましたw

    が、決して真のHENTAIを目指しているわけじゃないんですッ!


    装備を減らすことによって、

    • 準備が減る
    • 洗濯物が減る
    • 収納場所が減らせる

    等、ランニングをとりまく環境にメリットがたくさん生まれるのです。

    減らすことによって、強くなる。


    そういうランナーに私はなりたいものです。