あっぷりノート

あっぷりノート ς

モルモットからオオカミへ

尊敬する人には“あえて”文具や本を贈る

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春は出逢いと別れの季節ですね。

新年度がはじまり、尊敬する上司・先輩が独立(転職)してしまう、という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

そんな相手に“あえて”文具や本を贈ってみませんか?



文房具や本を贈るのは失礼?


通例では、目上の人に文房具や本を贈るのは失礼にあたるそうです。

「もっと勉強をしなさい」という暗喩になってしまうからだそうです。

なので、

  • 何を贈ればいいかわからないなァ
  • 無難にちょっと良さげな万年筆にしようかな
  • ハードカバーのビジネス書なら何でもいっか

というように中途半端な気持ちで贈るならやめておいたほうが賢明です。

それならまだネクタイやお酒とかのほうが無難です。


信頼関係があるならOK


ただ、おたがいが読書家であることを認識していたり、 「いい本があるんですよ~」とか話したことがあったりするなら、別に本を贈っても違和感はないとおもいます。

「このペンケースすごいんだよ」と自慢されたり、「これ書きやすいんですよ~」と薦めたことがあったりすると、別に文房具を贈っても自然だとおもうんです。

要は信頼関係が成り立ってれば、何を贈ってもOKなんですね。

尊敬する上司・先輩となら、そういう会話の一度や二度はかわしたことがあるんじゃないでしょうか。


エピソードを添える

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贈るものに印象的なエピソードがあり、見ただけですぐにメッセージが伝わるようなものなら説明不要でしょう。

でも片想いだったり、過去の他愛もないやりとりにまつわる贈り物なら、わたすときに一言そえるといいでしょう。

照れくさければ手紙をしたためても良いです。

そんなこと覚えてくれてたのか
そんな風におもってくれてたのか
と感激してもらえるかもしれません。


むしろ“あえて”攻めよう


慣習的は失礼とされるものを“あえて”贈ることで、インパクトを残しやすくなります。

失礼を承知の上で、それくらい贈りたかったんです、という強烈な想いがこめられるので。

「目上の人に文房具や本を贈るのは失礼」あくまで通例です。

あなたと相手の関係が、その常識の範囲内でしょうか?
それとも、それ以上の関係でしょうか?

その回答次第で、プレゼントの選択肢はかぎりなく広がることでしょう。


あっぷりへんしょん ~これはノンフィクションです~


これは実体験がもとになっています。

尊敬する上司、というか目標にしていた上司が転職を決断しました。

知ったときはすでに決意はかたく、ひるがえすことはできませんでしたが、一方で、転職を選択したことでさえ「さすが」と納得してしまった記憶があります。

さすが行動力があるな、と。

上司に相談にいくと、A4用紙の裏にササっと絵を描いて説明してくれるのがうれしくて、思い出で。

そのエピソードにからめて筆記具を贈りました。

貴殿のさらなる飛躍を祈念しています。

そして、スピリットはたしかに受け継ぎました!次世代につないでやりましょう。