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小部屋を最大限に活かす模様替え“Makeover”を試してみませんか? │ DEN2.5

自分の作業スペースをもっと生産性の高い有益なスペースに変えてみませんか?


ただの気分転換じゃない、建設的な模様替えの進捗状況をお伝えします。


貴殿・貴女の知的生産活動の一助になれば幸いです。

 

 

Makeoverとは?


よく試験勉強の最中にやってしまう模様替え。あれはただの現実逃避です。


でも我々ホモサピエンスは、そうじゃなくって


・より生活しやすいように
・より豊かな発想が生み出せるように
・より快適にワークアウトできるように


を目的とした模様替えを心がけたいものです。


それを私は「メイクオーバー」と名付けたいと思います。


メイクオーバー(Makeover)とは、英語で「模様替え」のことです。


「いや、要は模様替えでしょ?」


ま、そうなんですけどね。


でも、ちょっと言い換えて先進的なイメージを打ち出したいじゃないですか。


先延ばしにすることをペンディングとかリスケとか云っちゃってネガティブなイメージを誤魔化そうとする感じ?


もしくは、「食べ放題」なんて呼ばずに「ビュッフェ」と呼んじゃう感じのほうが近いか。


それとも、その両方?


まあ、どちらでもいいんです。結果がともなってさえくれれば。

 

 

メイクオーバーの進捗状況


まず、目指してる姿はこんな感じです。


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▲作業中につき、お目汚しですが、失礼いたします

 


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構想上、本棚にスペースが必要だったので蔵書を改めて棚卸し、


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読まない本は一気に捨てました。


で、何がやりたかったかというと、こういうことです。


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デスクの奥行を最大限に活かすため、ディスプレイを本棚の棚に置くのです。


この発想が舞い降りてきたとき、自らの才能にうち震えました。


が、実際やってみると発想が浅はかだったことを思い知らされます。


配線のことまで、考えていなかったので…


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配線がディスプレイより前に出てくるという変異な現象が起きてしまいました。


棚と棚受けのビス止め位置をずらせば本棚の後ろから回せるかもしれません。


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ただ、まだデスクの下もこんな状態なので、ここを整理しないといけないですね。


計画中の段階では、デスクが邪魔になって本が取れなくなってしまうリスクを懸念していましたが、そこはあまり気にならなかったです。

 

 

あっぷりへんしょん ~DENには鍵の施工を~


まだ道半ばですが、デッドスペースが減ったことにより、2.5畳がより有効活用できるようになってきました。


ただその反面、子どもたちがめっちゃ出入りするようになってしまいました。


もし将来、書斎や隠れ家を作る予定のある方は、鍵をつけることを強くオススメいたします…