2017年4月23日、ぎふ清流マラソンに出場します。
次の大会にエントリーしたことで心の余裕ができた
たしか11月のはじめだったと記憶しているが、『高橋尚子杯 ぎふ清流マラソン 2017』にエントリーした。
本当なら12月のおおがきマラソンをはしり終えた結果で、エントリーする/しないを判断したかったのだが、すぐに出場枠がうまってしまうとのことだったので、受付開始時刻にすぐ申請した。
そのときは特に意識していなかったのだが、次の大会にエントリーしてしまうことで、初マラソンにたいするプレッシャーがだいぶやわらいだように感じた。
「まずは完走できればいい。タイムは次の大会で追求すればいい」と ──
おかげで「おおがきマラソン」では、無理をしすぎず最適なペースで完走という目標が達成できた。
次の大会にエントリーしていなければ、もしかしたら初マラソンでタイムまで欲張ろうとペースを乱してしまっていたかもしれない。
小さな目標でさえ達成できないときは?
大きな目標はスモールステップをすこしずつ重ねていくこと、とよく助言される。
小さな目標をすこしずつクリアしていけばいい。
でも、時には小さな目標でさえクリアできないこともあるだろう。
そんなときはどうすればいいか?
ナポレオン・ヒル博士曰く、
失敗とは、あなたの計画が完全なものではなかったということなのだ。そこで、次の計画を立て、もう一度スタートすればいい。
つまり、達成できなくてもいい。
また次の達成できるように計画を立て直せばいいのである。
心の中であきらめない限り、永久に敗北はないのだ
あっぷりへんしょん
清流マラソンでは2時間を切れるようにトレーニングしてみるつもりです。
でも、仮に達成することができなければ、また、別の大会にエントリーしようと考えています。