自転車ツーキニストの皆さん、お疲れ様です!
梅雨は毎日雨雲レーダーとにらめっこだったと思いますが、梅雨が明けると今度は暑さとの戦いですね。
まとめ記事は「【裏ワザあり】夏の自転車通勤を涼しく走るための10コの暑さ・汗対策」をご覧いただくとして、今回新たに
- 自転車のメンテナンス
- クリアサングラス
- ネッククーラー
- 踝ソックス
- 卓上ファン
がノミネートされたので解説したいと思います。
通勤前に
夏の自転車通勤は通勤前に勝負が決まります。
#大げさ
自転車メンテナンス
意外と疎かにしがちなのが
- タイヤに空気を入れる
- チェーン周りに油を差す
この2つをしっかりやっておくだけで自転車は劇的に(!)漕ぎやすくなります。
漕ぎやすい=負荷軽減=汗をかきにくい、なので四の五の言わず、いつもお世話になっている自転車を愛でてあげましょう。
ほんとはちゃんとチェーンの油を落として、塗り直すのがベストですが、めんどくさいときは超万能な「KURE 5-56」でもOKです。
#俺が許す #何様
通勤中に
クリアサングラス
2023年夏、サングラス通勤はいかがでしょうか?
いや。サングラスといっても、いかついヤツじゃありませんw
スーツに合うクリア(透明)サングラスはいかがでしょう。
スーツに限らずですが、ファッション的に色付きサングラスが合わないというときは、レンズが無色透明のクリアサングラスが意外と合うんです。
伊達メガネをかけるようなイメージで。
さらに。無色と侮るなかれ。
UNIQLOの「ウェリントンサングラス(1990円)」はUVカット率99%
紫外線が目から入るだけでも疲労の元になるので、余計な刺激はすべてシャットアウトするに限ります。
アイウエアのもう一つのメリットとして「目に虫が入らない」というのも挙げられます。
特に田舎はこの季節、ユスリカが大量発生して眼球に激突してくるんですよね。
それを防ぐ意味でも重宝します ^^
ネッククーラー
今や完全に市民権をゲットした「ネッククーラー」。
ところを冷やすと体全体が涼しくなるんですよね。
すこし値が張るけど「ペルチェ素子」搭載がオススメ。
ペルチェ素子とは、電流を流すと一方の面で吸熱(冷却)し、逆の面で発熱(加熱)する性質を持つ半導体のこと。
要はすげえヤツなんです。
今や子どもでもつけてるネッククーラー。
しかし、われら平和のために戦うビジネスマンは高機能ガジェットを装備して、一般市民と差をつけてやろうではありませんか。
くるぶしソックス
「首」同様、足首も冷やしてあげましょう。
短いソックスに履き替えて、足元も涼しくするのがイマドキ(?)です。
石田純一っぽいと揶揄されるリスクがありますが(私は妻に云われた^^;)背に腹は代えられません。
あと、これを機に「5本指ソックス」にしてみませんか?
足指が蒸れなくなるので、爽快感が爆上がりすること間違いなしです。
靴下が短くなったせいでムダ毛が「こんにちは」してしまうときはバリカンで刈ってしまいましょう。
職場で
卓上ファン
これは自転車ツーキニストあるあるだとおもうんですが、実は自転車を漕いでいる間よりも、着いた時が一番暑いんですよね。
#漕いでる間は風を切ってるので意外と大丈夫
なのでゴール地点(=職場)にも冷涼グッズは必須です。
職場で使うので
- 静音
- 風量調節
- 首振り
じゃないと風弱いのに音うるせー!とか職場ストレスの元になりかねません。
あと、首振り機能があると、風にあたりすぎてお腹が冷える…という惨事を回避しやすいです。
最初は嬉しくて、調子乗って浴びてたら腹痛になりました ^^;
#アホ
↓その点でこのKEYNICEの卓上ファンは最高です。
#中華製とは思えないクオリティ #失礼
充電式でキャンプにも持っていけますし、USB給電しながら使える優れもの。
団扇であおいでも良かったですが、どうしても手がふさがってしまうので、両手がフリーになる卓上ファンはガチでありがたいですね。
あと、卓上ファンを職場に置いておくもう一つのメリットとして
これは卓上ファンに限らず、全人類に通ずるライフハックなのでぜひ覚えて帰ってください。
まとめ
今回は新規追加した5つの工夫を紹介しました。
- 自転車のメンテナンス
- クリアサングラス
- ネッククーラー
- 踝ソックス
- 卓上ファン
他にももっと知りたいよ~という方はぜひコチラ↓の記事も参考にしてみてください ^^
みんな、夏の暑さに負けるな!
一緒にチャリ通、楽しみましょう