5日で1億ユーザを突破した『Threads(スレッズ)』
結局今日はずっとThreadsで遊んでた。 #インフルエンサー構文 の練習ができて楽しかった。そして何と5日目にして1億ユーザを突破したらしい。Twitterの訴えも効果なく、一気に肉薄してきそうですな🥷 pic.twitter.com/Gc9xhycWYz
— ユーキ.アオヤマ🌵ランニング×ITの勉強垢 (@onji0609) 2023年7月10日
スレッズの勢いが止まらない。
Twitterから牽制を受けても勢いは留まらず、何と5日で1億ユーザを突破してしまったそうな。
まさに今ボーナスステージなのである。
今日は一日をスレッズを研究したので、その成果を発表したい。
Threadsで僕らはどう勝ち残るか
現在のThreadsはハッシュタグも検索も機能していないので、フォロワー数やインプッションを伸ばすには、いかに「Threadsのアルゴリズムに好かれるか」がカギになっている。
もう少し、具体的にいうと「長い持間、滞在してもらえるスレッド」が好まれる傾向にある。
滞在時間が長い=会話の総量が多いポスト(投稿)である。
結局
- リプライが多い
- リポスト、引用ポストが多い
それでは実際にどのようにリプライやリポスト、引用を稼ぐことができるか。
今日調べまくったので、7つのテクニックとしてお届けしたい。
Threadsを伸ばす7つの攻略テクニック
それを実現するには以下の7つのテクニックが効果的。
- 箇条書きにする
- 1日に何度も投稿する
- 画像・動画を添付する
- リンクはできるだけ貼らない
- 冒頭一文目を工夫して目立たせる
- 朝6〜7時と夜17〜18時に投稿する
- メンションや引用でインフルエンサーに絡む
ひとつずつ解説しよう。
箇条書きにする
執筆時点でThreadsはブックマーク機能がないので、箇条書き形式にしておくとリポストして拡散してもらいやすい。
1日に何度も投稿する
1日1投稿が文化だった(?)インスタグラムと差別化を図るように、1日複数回投稿して露出を増やしていこう。
特に黎明期の雑魚アカウントは何が当たるか分からないので、数打ってトライ&エラーをくりかえすしかない。
画像・動画を添付する
テキスト特化型SNSとはいえ(というか、だからこそ)文字より画像・映像のインパクトは大きい。
画像編集や動画が得意なら長めの作品を投稿して滞在時間を伸ばせられれば、アルゴリズムにも気に入ってもらえる可能性が一気に上がりそうだ。
リンクはできるだけ貼らない
Threads側の視点に立てば当たり前のことだが、Threadsから別のサイト・サービスに流出させてしまうようなポストは好ましくない。
外部リンクの乱発はやめよう。
冒頭1文目を工夫して目立たせる
1文目は2文目を読ませるため、2文目は3文目を読ませるために存在する。
炎上覚悟でいうが…w
- これはガチ。
- 断言します。
- 騙されないで。
- ココだけの話。
- これスクショ推奨。
- オワコンなんて嘘。
- 手遅れになる前に。
- 何度も言いますが。
- 有益なこと言います。
- 99%の人が知らない。
- 伸びる人は全員ってる。
朝6〜7時と夜17〜18時に投稿する
まあ一般的な出勤前と退勤後の時間だね。
メンションや引用でインフルエンサーに絡む
結局、これが最強だと思っています。
われわれ弱小アカウントはインフルエンサーに絡み、反応してもらうのが一番効果的にです。
具体的には
- インフルエンサーの投稿を要約して引用ポストする
- リプ欄で他のフォロワーさんにアピールする
前者はうまくいけば、インフルエンサーご本人にリポスト(再掲載)してもらえるかもしれない。
後者はインフルエンサーの他のフォロワーも閲覧しにくる可能性が高いので、インプレッションを狙いやすい。そこでちょっとアピールするのも手だ。
もちろん嫌がられるような引用やリプライは論外だが、上記2つが攻略の近道と云っても過言ではない。(これはTwitterでもそうだけど)
まとめ
Threadsは今のところInstagram経験者やTwitter経験者が率先して始めているので、リテラシーというか民度が高い。
つまり、「みんな優しい」状況である。
なので、恥を晒しても誰も攻めてこないし、頑張ればすぐに伸びるボーナスステージであるとも云える。
ぜひこの機会を使ってThreadsを攻略してほしい。