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【読書感想文】『夢と金』西野亮廣・著

人生を変える本はある、と思っている。

また出逢ってしまった。

西野亮廣・著『夢と金』である。

夢と金

お金が尽きると、夢が尽きる ──

小手先のテクニックが書いてあるわけではないので、この本を読んだからといって「明日スグ使える!」というワケにはいかない。

でも、変わらなきゃいけない、という気持ちにさせてくれる。


そういうパワーがこの本にはある。

読み終えた後は、自分のためじゃなく、むしろ子どもたちのためにお金の勉強はしておかねば…という危機感にさいなまれた。

本を読んで変わったこと

誤解のないように念押ししておくが、ここから先は決してこの本で勧められていることではない

私が個人的に必要だと思って、己の判断でとった行動である。


ただ、意識を変えたことでこの半月で行動が劇的に変わったので共有しておきたい。


ネット証券を開設して米国株を買ってみたり、暗号資産を勉強して仮想通貨にも投資してみた。

通信費を見直して格安SIMへ切り替えたりもした。

クレジットカードも取捨選択したし、ふるさと納税もはじめてみた。


くりかえすが、これらは『夢と金』で勧められているわけではない。

しかし、下記の言葉に背中押されたのも事実である。

お金も道具なので、使わないと上手くならない

まずは自分がやってみなくちゃ子どもたちにも教えられない。

少しでもいいので、今までの無知を改めて前に進みたいとおもう。


Fix the Bits.