春の星空撮影
北斗七星がキレイだったので撮影に出かけました。
肉眼ではあまり気になりませんでしたが、薄い雲がかかっていたようです。
もう冬の星座はだいぶ西の空にかくれ始めましたね。
で、東に目をやると、乙女座のスピカが顔を覗かせていました。
もう、春の音がそこまで聴こえてきそうです。
ということは──
真上(天頂)には、しし座が鎮座しています。
そして今、筆を走らせながら気づいたことがあります。
乙女座のスピカとしし座のデネボラ、 そしてうしかい座のアークトゥルスを結ぶと「春の大三角」になるんですが、そのアークトゥルスを撮りそこねてしまっていたのです(正確には忘れていたんですが)。
またの機会に撮りましょう。
初めての夜ラン
星空撮影をする前に、カラダを暖める意味で夜ランを試してみました。
もちろん歩道のあるところを走っているのですが、対向車の逆光がまぶしく、しばらく視界が奪われるので恐怖を覚えます。
その間、やっぱり防衛本能のせいでスピードを落としてしまうんですよね。
そもそも視界がおぼつかないから走ってるペースも分からないし、懐中電灯持ったままだと腕降りしにくいし…
▲結局2kmでギブアップ
これはしばらくナシかな(^^;