しばらくブログから遠ざかってました。代わりに《頭の体操 第一集》を一気に制覇していたんです。
頭の体操〈第1集〉パズル・クイズで脳ミソを鍛えよう (光文社知恵の森文庫)
- 作者: 多湖輝
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▼ノートについて
《頭の体操》を解くうえでノートをフル活用せざるを得ませんでした。
例えばこんな問題なんて頭で考えてるより、紙にかけばスーっと答えが浮き出てきます。
これはデジタルにはできない芸当です。
つい先日、段取りの悪さから会社で徹夜するという時代錯誤な曲芸をやらかしてしまいました。
ぼくのスキルの問題だとは思いますが、デジタルツールで多次元のフローを描くのが苦手なんですよね。まずはやっぱりアナログに描いていくほうが性に合ってる気がします。
で、「やっぱりノートって大事だなあ」と悔い改めたのです。
スケジュールとノートの使い方を考え直し、
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)
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苫米地思考ノート術―脳を活性化し人生を劇的に変える最強思考ノート
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▼手帳について
今月の《日経ビジネス アソシエ》は手帳術10周年の史上最大ページ数らしいです。確かに厚い。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2013年 11月号
- 作者: 日経ビジネスアソシエ
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── マンスリーには予定を、ウィークリーには実績を書く
確かにそうすれば、どちらにも予定を書くとか、どちらかにしか書いてないというような事態は免れられそうです。
本来はマンスリーには概要を、ウィークリーには詳細をというような使い方をするんでしょうが、使い分けをするのがメンドクサくなって使わなくなることを考えれば、せめてマンスリーにだけ書くと縛りをいれてしまうのも良いかもしれません。
いつもうまく使いこなせずにいたので、シンプルな《Campusダイアリー A5》にシフトしていたのですが、
▼あっぷりへんしょん ~頭の体操には「手書き」が一番~
《頭の体操 第一集》を読むことももちろん頭の体操になりますが、「紙に書いて考えまくる」という行為が頭をほぐすストレッチになると思うのです。
昔からノートも手帳も大好きでした。でも2年前にスマホを手に入れてから、GoogleカレンダーやEvernoteが超便利!とあえて手書きから離れるスタイルをとっていました。
その反動がきたようです。何もかもメモしていたスタイルに戻してみようと思っています。むしろ単に戻すのではなく、昔はちゃんとできなかった手書きメモの整理までやります。
これから引き続き《頭の体操 第ニ集》に挑戦してくつもりです。
頭の体操〈第2集〉百万人の脳ミソに再び挑戦する (光文社知恵の森文庫)
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ぜひ回帰ではなく進化を目指したいですね。
yours sincerely, Yuki AOYAMA