あっぷりノート

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あっぷりノート

大きなお世話を、小さなお世話に。

【日曜大工】木材の塗装で失敗しない5つのコツ

アート/クラフト
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まだ何もくみたてていないのに、はやくも日曜大工の洗礼をうけている。

円のくりぬき作業もそうだったが、今回の“塗装”はもっと茨の道だった。

もちろん難しいであろうことは予想していたので、しっかり予習もしていた。

にもかかわらずの仕打ちである。

まあ、ふりかえってみれば初心者だからこそおかしがちなミスに起因していることがほとんどだが、そんなことビギナー向けの記事に書いてなかった。

だからぼくは今、ここに、はじめて木工塗料をぬろうとしている挑戦者たちのために、小さなお世話として記しておきたい。


コンテンツは以下のとおり ──

(1)ムラになってしまう
(2)塗料が足りなくなってしまう
(3)予定と違うものを買ってしまう
(4)新聞紙を使ってしまう
(5)ニス用の刷毛を用意しない

5つの災難とその対策をお届けしよう。



■木材の塗装でおかしがちな5つの失敗


(1)ムラになってしまう
いくら素人とはいえ、さすがにふつうに塗ってりゃムラにはならない。

細心の注意をはらっているからだ。

でも注意をはらうポイントがちがうと知らぬ間にミスをおかしていることがある。

裏面へ塗料がたれてしまう、というミスである。

正確には、たれること自体はミスではなく、たれたまま放置してしまいムラになることがミスなのだ。

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枕木を敷くという発想もなかったので、たれた塗料がそのまま裏面ににじんでしまったのである。



(2)塗料が足りなくなってしまう
これは単に目測をあやまった結果であるが、200mlで足りるだろうとふんでいたのに足りなくなるなった。

ただそれだけである。

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経験不足ともいえる。

両面を塗るし、2度塗りもするから、思った以上に塗料を消費することがよくわかった。

今回は裏面は2度塗りができず、それはもうヒドイ色の違いが出てしまった。

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表面はなんとか間に合ったが、最悪の場合、途中まで塗れたけど、以降は後日買い足して塗り直すなんていう色ムラの原因にもなりかねなかった。



(3)予定と違うものを買ってしまう
材料や道具はホームセンターで仕入れる。

そんなときはたいてい息子か娘をつれていく。
(二人とも連れてったときはマジでぜんぜん買い物にならなかった)

今回、光沢タイプのニスがほしかった。

息子とニスを物色していて、ぼくが

「よし、これにしよう」

と手にとったあと、息子が

「こっちのほうがいいんじゃない」

とマットタイプのニスをカゴに入れてくる。

「いいの、こっちは戻しておいて」

と売り場に戻す。

そして帰って開封した瞬間に気づく。

── これマットタイプじゃん

そう、「戻しておいて」と返したほうが光沢タイプだったのだ。

素人はひとりで集中して選ばなければならない。

はちゃめちゃな息子をつれていくと思いがけないことが起こるのだ。

間違って買ったものは子どもの工作にでも使わせよう。

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結局、光沢タイプのニスはひとりで買いに出直した。



(4)新聞紙を敷いてしまう
塗料の飛散防止に新聞紙を敷くのはいかん。

持ってる人はブルーシートなんかがいいとおもうが、わざわざ買ってまで、という場合はせめてダンボールを敷くといい。

理由は、木材に新聞紙がくっついてしまうから。

ちょっと考えればわかるけど、やっぱりやってみないとそこまで気がまわらないのがビギナーである。

塗装が乾きはじめると、木材と敷物の接点が密着してはなれなくなってしまう。

最悪の場合、いっしょに固まってしまう。

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(1)でも云ったが、これも枕木を敷いておくといい。

木材と敷物の接点がかぎりなく小さくなるから。



(5)ニス用の刷毛を用意しない
ニスには塗料用の刷毛とはちがった種類の毛がふさわしいとか、すすめている記事をみたことがある。


でもまあ同じ刷毛でも塗れないってことはないでしょ、と刷毛は1本しか用意しなかった。

が、ニスを塗るときに気づいたことがある。

刷毛から完全に塗料が落ちてなくて、ニスに混ざってしまうという不具合である。


毛の種類は分けなくていい。

でも、せめて塗料用とニス用とは刷毛を分けておいたほうがよかったとおもう。



■木材の塗装で失敗しない5つのコツ

以上の反省をふまえて導きだしたコツがこれだ ──

(1)枕木をかませる
(2)塗料は余裕をもって準備しておく
(3)買いものは一人でいく(またはネットで買う)
(4)ダンボールを敷く
(5)ニス用の刷毛を用意しておく

そしてこれを遵守し、あらためて別のパーツを塗った結果がこのとおり。

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今度は白だが、なかなか良い仕上がりとなった。



■あっぷりへんしょん ~5つのコツと水性塗料を~

コツもあるがとっつきやすい塗料をつかうことも大事ある。

今回は、「水性ステイン」「水性オールマイティーNeo」「水性ウレタンニス」という水性塗料しかつかっていない。

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初心者には水性塗料が向いてるとおもう。

油性塗料はうすめたり、洗ったりするのにもハードルが高いからだ。

それでもこれだけ失敗している。そしてリカバリーできていない。

これが油性だったら大惨事だったにちがいない。

WATOCOオイルとかBRIWAXとか興味あるけど、まだ使いこなせる気がしないのである。

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