幾度となく云ってますが、ぼくはリーボック(Reebok)が好きです。
ランニンググッズはほとんどリーボックで揃えています。
その理由についてあまり語ることがなかったので、今回、大々的にリーボック愛を語っちゃおうとおもいます。
ついでに僕のランニンググッズも、すこしだけ紹介しますよー
(1)ロゴ
まず、ロゴがかっこいいです。
▲リーボック デルタ ロゴ
なんか、三角形のロゴって惹かれるんですよね。
三本柱というか3拍子というか文殊の知恵というか。
少数精鋭で安定しているイメージがあるんです。
それがブランド名と一体になって、シンプルでスタリッシュかつスマートなシンボルになってるの思うのです。
(2)沿革
ぼくが初めてリーボックに出逢ったのは、もう25年くらい前。
小3の頃でした。
デザインがかっこ良かったのも覚えていますが、スニーカーを履いたときのフィット感が良くて一発で気に入ったのです。
たしかその時、妹もリーボックのスニーカーを買ったとおもいます。
イギリス好きのわが家は、英国生まれというのも後押ししたかもしれません。
リーボックは1900年、イギリス発祥のメーカーですでに100年を越える歴史を築いています。
2005年にアディダスの傘下に入りましたが、同じくらいの時期にイギリス留学したとき、スポーツショップには日本と比較にならないほどリーボック製品がならんでいました。
さすが母国。
ちなみにリーボック(Reebok)は、サバンナを駆ける草食動物「ガゼル」を現地(アフリカ)で呼ぶときの呼び名だそうです。
その俊敏さのイメージもまたいいですね(ベタ褒め)。
(3)デザイン
あと何と云っても、製品デザインが好きです。
決して派手すぎず主張しない、けれどグラフィカルで印象的なデザインの多いリーボックの製品。
個人的にモノクロ、イエロー、カモフラ柄を身につけるのが好きですが、そこに嗜好がピタッとフィットしたんだとおもいます。
今や、
・スニーカー
・ウェア(半袖)
・インナー(半袖)
・インナー(長袖)
・タイツ
・スパッツ
・ジャージ(下)
はリーボックを愛用中です。
お気に入りのウェアを揃えると走るモチベーションが上がりますね。