来年の干支は「戌」。
“いぬ”である。
よって、おりがみでダックスフントを折りました。
どうぞ。
ミニチュアダックスフンド
前回、できそこないのチワワをお見せしました。
本来はダックスフントを折りたかったのに、手順を誤ってチワワを折り進めてしまったのです。
そこで、リベンジのためにおのれを奮い立たせ、あらためてダックスフンドに挑んだわけであります。
参考にしたのは『おりがみペットパーク』という本。

- 作者: フチモトムネジ
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2011/07/05
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
そのなかでダックスフントは難易度がかなり「やさしい」部類にはいるにもかかわらず、結構むつかしかったです。
▲ダックスフントは「やさしい」レベルだが、みくびれない
実はもうひとつ折りたい作品があるのですが、それは逆に「むずかしい」クラスに分けられています。
うまく折ることができたらまた報告します!
あっぷりへんしょん ~紙の違い~
今回、図らずして2つのさくひんを折る羽目にあったので、せっかくだから違う紙を折りくらべてみた。
▲左:トーヨーの「金銀和紙」12枚 600円(50円/枚)
右:協和紙工の「もみがみ」 6枚 100円(16.6円/枚)
単価が3倍ちがうだけあって、トーヨーの和紙は折りやすく、仕上がりも心なしか背筋がしゃんとしている気がした。
▲結局チワワも完成させました
練習用と本番用とかで分けるといいかもしれない。
ちなみに協和紙工のもみがみは、かつてブラキオサウルスの全身骨格を折ったときに大量に購入したもので、まだたくさん余ってるんです。