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【レビュー】プロテイン「ザバス・アクア」が良薬なのに口に美味し!

わたしがプロテインザバス・アクア』に手を出すに至ったいきさつは、以前お話ししたとおり。


今日は実際に飲んでみた感想をお伝えしたいとおもいます。



まず、


プロテインを飲むのは20年以上ぶりであるが、久しぶりに飲んでみた感想は、タイトルにあるとおり「美味い!」である。


土曜日は水で溶き、日曜日は牛乳で溶いて飲んだが、牛乳で溶くのがまじで美味すぎた。


こういうのってクセになっちゃうから、あまり美味しすぎないほうがいいのでは?と製造元へ要らぬ心配をしてしまうレベル。


プロテインは基本溶けにくいので激しくシェイクしてから飲むのだが、シェイクした結果、本当にジュースとしてのシェイクのようになり美味しくいただけたのである。



効果

前回、スティックタイプ湿布薬の記事の末尾に「もう1人の立役者」について少しふれて締めくくった。


その立役者が、このプロテインである。


トレーニング後にザバス・アクアを補給することにより、初めて25km超を走っても、翌日に疲れを持ち越さずに済んだのである。


今まではLSDのあと、湿布をするくらいじゃ筋肉痛でまともに歩けなかったので、土曜日にLSD、日曜日は休養というようなスケジュールだった。


でも、フルマラソンを目指す今、土曜日も日曜日も走りたい。


だから、日曜日も追い込んで、月曜日は普通に仕事にいく、というルーチンを回していかねばならない。


そのトレーニングスタイルの変革に、このザバス・アクアはがっちりとハマったのだ。


病は気からなのかもしれない。


プラシーボかもしれない。


でも、グリコーゲンが回復していることをイメージしながらプロテインを飲むと、疲れがスーッと緩和される気がするのだ。


もし、マラソンのトレーニングで筋肉痛に悩まれている方がいらっしゃるなら、ぜひリカバリー系のプロテインを試してみてほしい。


だまされたと思って。


これで、味まで美味しいので非の打ち所がない。


「良薬は口に苦し」のことわざが、この世から消えてしまうことだろう。