次に買うのはasicsでソールの薄い、軽いシューズを。
方向性は決まっていますが、そもそも今のシューズより重いシューズを買うつもりはありません。
そのためには今の自分のシューズな重さを量っておく必要があります。
なので、今愛用しているReebokの重さを量ってみることにしました。
戦略を練るにはまず現状分析からが鉄則です。
意外と軽かったMyシューズ
ということで、量ってみたら ──
片足、284g
ソールがだいぶ削れて多少軽くなってるとはおもいますが、今朝走って多少の水分を含んでるとも思うので、元はだいたい片足290gくらいだったんじゃないでしょうか。
先日、原宿のasicsフラッグシップショップできいた話では
~200g未満は、サブ3
200~300gは、サブ4
300以上~は、完走
というのが目安と聞きました。
その基準にあてはめると、いま私が履いているシューズはサブ4レベルということになる。
意外と軽い ──
これ以上の軽さを求めるのはあまり期待できないかも…という絶望感をおぼえると同時に、だから有痛性外頸骨を患ってしまったのかという妙な納得感を味わってしまいました。
ぼくが求めているのは、果たして軽いシューズで良いのだろうか?
ソールが厚くて脚に優しいのじゃなくて良いのだろうか?
現状把握をしたことにより、また少し心が揺れうごいてしまうのでありました。
(続く)