あっぷりノート

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大きなお世話を、小さなお世話に。

雨の高山紀行は絵日記で盛り上げる

今年のお盆は雨続きだった。

 

花火大会や盆踊りなんかが中止になったりした地域もあったことだろう。

 

そんなときは絵日記でも書いて、思い出にせめてもの付加価値をつけよう。

 

── 事実は変えられないが、解釈は変えられる

 
 

■雨の高山市をシェアしよう

わが家はそんな中、岐阜県高山市へ旅行にいってきた。

 

雨の高山市でも楽しめるスポットは少なからず存在する。

 

みんなも不安に思っていたんだろう、「雨の高山でも楽しめる観光スポットをご存じの方?」という質問がYahoo知恵袋にも散見された。

 

そんな方々に手を差しのべてあげようじゃないか。

 

今こそ思い出を、絵日記に書いてプレゼンテーションするときだ。

 

これぞ備忘と共有の真骨頂かもしれない。

 
 

高山市の市町村章は「岳」を意匠化したシンボル

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■大人の絵日記の作法

大人の絵日記は効率を追求する。ハンドライディングではない、文明の利器に頼りまくるのだ。

 

お世話になるツールは、
・水彩画レタッチできるGIMP2
・プレゼンといえばPowerPoint
・メディアはもちろんはてなブログ(このブログ)
である。

 

これで「雨でも高山市周辺で楽しめるスポット」を紹介してみようと思う。

 

コンテンツは以下の通りだ。

 

・ダイナランド ゆり園
・オークヴィレッジ
・匠の館

 
 

■ダイナランド ゆり園

冬場はスキー場である「ダイナランド」。
雪の降らない季節はユリで人を呼ぼうとは考えたものである。
しかしわが家の目的はユリではなく、SLバス。
雨でも幌つきのサポート態勢だ。

 

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幌越しに望むユリをカメラで切りとろうと思ったが、ユリがあんまり見えない。
そもそも中咲きだし。8月上旬にユリは見頃じゃなかったのか。

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人混み嫌いの僕にとっては好条件だったのが、中咲き+雨天のおかげでスキーのシーズンはごった返している食堂も貸切状態。 
お値段もスキー場価格。

 
 

「台風なのに傘を忘れてしまった」といううっかり者にも貸し傘が用意してあったりと、雨の日の観光客にも親切なおもてなしであることは間違いない。

 
 

■オークヴィレッジ

8月とはいえ、雨の高山は寒い。
冷えた体は木のぬくもりで温めにいこう。
無垢の木にこだわった雑貨・おもちゃ・家具etc.が展示・販売されている「オークヴィレッジ」。

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併設されたカフェ「リトルオーク」で物理的にも温まれるし、桑の葉コースターでトトロにもなれる。

 

雨の高山は、心身ともにオークヴィレッジで暖をとろう。

 
 

■匠の館

「日本一小さな水族館に幻の淡水魚がいる」というので、足を運んでみた。
その『森の水族館』には、日本最大の淡水魚といわれるイトウがいた。
その昔はシカを飲み込む大きさのイトウもいたとか、いなかったとか。


その他、ドクターフィッシュやチョウザメなんかとも戯れることもできる。

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しかし、どうやらメインは水族館ではなく、飛騨の伝統農家を展示しているミュージアムのようだ。

めったに見ることのできない磁石式電話機や手押しポンプが残されていて、プチトトロ体験ができる。
中でも一家全員が夢中になってしまったのが、飛騨の伝統的な風景を再現したジオラマだった。

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雨の日は伝統農家の屋内が安心・安全かつ安堵できる場になる。

 
 

■あっぷりへんしょん ~大人の絵日記~

以上、「大人のための絵日記講座」でした。

 

はっきり云って「これが絵日記とよべるのか」「これPowerPointにする意味あったのか」云々、ツッコミたくなることもあっただろう。

 

シェア目的だったのに、PowerPointに書いたらSEO対策にならんじゃないか、と結局文字を打って二度手間になったりもした。

 

でも面白さには勝てぬ。おかげで雨の高山旅行にプレミアム感が増した。

 

このまま夏休みの宿題として提出できそうだし、文庫化の話が来たらすぐに製本できそうだし、会社で「雨でも楽しめる高山の周辺スポット」のプレゼンをしなければならなくなったときにすぐ対応できるし、まあ良しとしよう。

 

子どもの頃は気づかなかったが、絵日記には「思い出をより有意義にするためのツール」なのかもしれない。

 
 

最後に結論。

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台風のときは外にでない。家で読書に勤しもう。晴れたら町並みへくり出せばいい。

 

 
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