夏休みもあとわずか!
まだ夏の工作が終わっていない大人たちは「牛乳パッククラフト」に挑戦してみてはいかがだろうか。
牛乳パックを加工していろんな乗り物を作るのである。
▼もらいものにこんなおもちゃがあるので
▼
ドクターイエローにしたり
▼清掃車にしたりする
でかいのより、小さい方が楽しい。
▼大きすぎるとすぐにボロボロにされてしまうので…
■牛乳パッククラフトの作り方
さあ、お待ちかね(?)の作り方を一挙に公開しよう。
(1)牛乳パックに展開図書いて、組み立てる
(2)ジャマが入ったら軽く往なす
(3)ビニールテープやマスキングテープ、布テープを巻いたり貼ったりして完成
▲東北を駆ける新幹線「こまち」の完成だ。
OPPテープやビニールテープ等、いろいろ試したが、布テープと
マスキングテープが一番しっくりくる。
▼家にある資料集を参考にして、リーズナブルに楽しもう
■牛乳パッククラフトの未来
まったくノープランといっていい牛乳パッククラフト。これといったビジョンもないし、単に面白いからやってみたという次元。
「いつもそうじゃないか」と罵らないでほしい。いつもはもうちょっと目指す方向はあるけど、ただ到達前に挫けちゃうだけ。
ちょっと違う。だから何か新鮮なのだ。
▼別にこんなデザインコンシャスとか…
▼
アバンギャルドな創作は、僕の眼中にはないのです
目先の面白さしか見えていないのかもしれないけど。
結局、道草かもしれないけど。
でも、次のターゲットがちゃんとある。
100円ショップで手にいれた
プルバック式のクルマたちだ。
▼4体入りで108円なり
こいつを牛乳パックで施してみたい。
耐久性があるわりに加工しやすいから夏の工作にオススメだ。
近々ワークショップを開催予定につき、牛乳パック好きのみんな、さあ大垣に集まれ!