前回の妻編に続き、家族に贈るシリーズの息子編。
まだ1歳児なので、ディテールよりもインパクトを大切にしたい。
牛乳パックで耐久性アップを図る。
遊び方教えたら、一人で「いないいなーぃ、ばっ」って遊べた。
牛乳パックと向き合ってたら、こんなこともできるじゃん!てことに気がつく。
もーも(牛)の牧場ジオラマ。
飛び出す絵本は相変わらずヒットしてるらしいし、子ども向けの工作としても勧められている。
しかしどれもカラフルだ。
牛乳パックでんでんも色塗りすればもうちょっと子どもウケが良くなるかもね。
でんでんともーもを合体させたら、現に色つきの牛に注目が行きがちであった。
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さて、2回亘ってお届けした『趣味をまず家族に贈る』シリーズ。
どれも改善の余地はあるが、お披露目したときの反応がいいとやっぱり嬉しい。
妻が額に入れて飾りたいと云ってくれたときなんかは胸がいっぱいになる。そういえば昔、ぼくの恐竜おりがみをトイレに飾ってくれてた優しい人だ。
息子が「でんでん!」「ばっ!」って云ってくれたときなんかは自分の中の天使がちょいと頭を出す。
ポップアップカードはいつまで続くか分からないが、こうやってずっと家族の優しさにふれ、自己研鑽ができればいい…と天使のような気持ちで締めくくるのであった。
▼息子へ
以前、でんでん(電車)をルーズリーフで作ったらあんなことになってしまったので、リベンジ。
▼あっぷりへんしょん ~子ども向けは色つきが良い?~
ポップアップは触れるしびっくり箱的な要素もあるのが子ども向きな気がする。