あっぷりノート

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大きなお世話を、小さなお世話に。

シンフォニックメタルとう○この関係

── 食べるならどっち?「う○こ味のカレー」か「カレー味のう○こ」か。
 
という究極の選択がある。
 
シンフォニックメタルネオクラシカル(以下、ネオクラ)は、それと同じくらい似て非なるものだ。

 

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photo credit: mugley via photopin cc

 

「隣接するカテゴリーはフレームワークも似通っている」という理論(持論?)からヒントを得て、シンフォニックメタルとネオクラシカルとの違いを明らかにしたいと思った。(以前《シンフォニックメタル塾》で掲げた議題の再来である)
 
 

▼要旨

冒頭で述べたように、シンフォニックメタルとネオクラシカルは似て非なるものである。全然ちがう。どれくらい違うかと云えば、う○ことカレーくらい違う。
 
理由は至ってシンプル。シンフォニックメタルはあくまで「メタル」であり、ネオクラはあくまで「クラシック」に属するから。
 
語源を考えれば分かりやすい。交響曲的なメタルと新参のクラシック音楽では意味が全然違う。
 
例えばRhapsody(of Fire)やNightwishはシンフォニックメタルで、YngwieMalmsteenやAtVanceはネオクラである。聴けば違いは良くわかる。
 
 
 
 

フレームワーク

得意のフレームワークの観点から定義してみる。
 
・シンフォニックメタル
シンフォニックメタルは交響曲的なメタルだから「ヘヴィメタルのシンフォニーアレンジ」の風合い
 
【Melody】 ヘヴィメタル
【Tone】 バンド×オーケストラ(+聖歌隊)
【Rhythm】 8ビート、ブラストビート etc.
 
単にバンド×ストリングスという編成はメロスピ系ではよくある。しかしブラスや聖歌隊が入ってくると、これはもうマジに狙ってるな感が漂いはじめる。
 
 
・ネオクラ
ネオクラは新たなるクラシック音楽だから「クラシック音楽のメタルアレンジ」という意味
 
【Melody】 クラシック音楽(特にルネサンスやバロック系)
【Tone】 バンドのみ、オーケストラ×バンド(特にE.ギター)
【Rhythm】 通奏低音トッカータ etc.
 
要はクラシック音楽をバンド態勢で演奏してしまえば、新たなるクラシックの名をほしいままにできるのだ。
 
極端な話、シンフォニックメタルは「主旋律をオケ楽器・伴奏をバンドが」という形態で、一方のネオクラは「主旋律をバンド・伴奏をオケ」が演ると解釈できるかもしれない。
 
だんだん分かってきたのではないだろうか、う○ことカレーの関係によく似ていることが。
 
 

▼結論

どっちがう○こでどっちがカレーかという話ではない。
 
ただ似て非なるものはフレームワークで分解したり、語源を探ってみたりすることで、定義がしやすくなる。そして、自ら作ってみることで体全体で理解することができる。
 
それはう○こ味のカレーだって同じはずである。食事中の方に慎んでお詫び申し上げたい。
 
 
yours sincerely, Yuki AOYAMA...
 
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