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温泉街を走ってリコンディショニングする │ 山中温泉ジョギング

山中温泉にいってきた。


川沿いに温泉街がよこたわるザ・温泉街にいきたくて、はじめて訪れたが、リピート確定したので報告したい。


といっても、結局ランニングレポートですが、どうぞ。


山中温泉

石川県は加賀市にある山中温泉


8月25日の朝はとにかく涼しかった。


昨晩の大雨が打ち水効果で一気に気温を下げてくれたようである。


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大聖寺川(だいしょうじがわ)沿いに旅館が軒をつらねます



涼しさの中走ると、秋の訪れをもうすぐそこに感じる。



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▲ゆげ街道



そよぐ風は心地よいけど、


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▲ゆげ街道


夏の終わりが少しさみしくもあります。



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▲菊の湯(男湯)



今年も暑かったけど、いっぱい遊んだもんなあ。



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▲菊の湯(女湯)と山中座


温泉街の中心部には、昨晩の夏祭りのなごりが残ってます。


走り足りないので、ここからすこし離れた白山神社までダッシュします。


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ここにも夏祭りの名残が。


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復路は別のルートでかえりましょう。


そういえば、山中温泉松尾芭蕉のゆかりの地でもある。


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奥の細道


なんでも温泉ぎらいの芭蕉でさえ、その名湯を気に入り、長居をしてしまったというから、すごい。


奥の細道結びの地、大垣からおとずれた僕としてはとても親近感がわく。


この山中温泉で愛弟子、曽良くんと別れ、芭蕉は大垣をめざしたのである。


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▲ 松尾芭蕉(左)、曽良(右)


曽良くんがここにとどまった理由が“腹痛”らしいが、本当なのか?



名所「あやとり橋」をわたり、名勝「鶴仙渓」をめざします。


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▲あやとり橋


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鶴仙渓(かくせんけい)



ここからはジョギングというより、トレッキングです。

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昨夜の大雨で濁流になってしまっているが、通常は川床でお茶がたのしめるらしいです。

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秋はそれはもう紅葉がまぶしいらしいです。


地元の方曰く、11月頃がいちばん観光客が多いとのこと。


紅葉も拝めるし、名湯にひたれるし、そりゃそうかもなあ。


景勝をぬけると、気になる門扉が。

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▲無限庵


武家書院を改築した博物館(石川県指定文化財)らしい。


午前中の散策に訪れること決定である。


渓谷をくだり、こおろぎばしを渡って、ゴール。


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▲こおろぎばし



かつて、大聖寺川をわたる渓谷が難関で行き交うことが危険だったことから「行路危」とされ、それが転じて「こおろぎ」となったらしい。


朝は昨晩入らなかった露天風呂にゆっくりつかりたかったので、はやめに宿へもどります。


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黄色のヒガンバナが生けてあるステキな旅館でした。



ちなみに。


もちろん帰りは、勝山の福井県立恐竜博物館によってかえりました。

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毎年このルートで旅したい。


あっぷりへんしょん  ~リコンディショニングのために山中温泉へ再来しよう~

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約6km程度ではあったが、ゆるりと走り観光しつつ、リフレッシュできる快適なジョギングであった。


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当初は点在する白山神社を結ぶジョギングにするつもりだったが、見所が多くていつしか目的を見うしなってしまっていた。


ただ、また来年も来ると決めたので、ま、いっか。


毎週末、追いこんで長距離を走り続けるようにしていたが、たまには“リコンディショニング期”としてゆるく走る期間をつくったほうがいいらしい。


そこにこじつけて、観光ジョギングと名湯リフレッシュということにしてみた。


毎回旅行に来るとおもうことだが、「旅先で朝っぱらから走る」というのが、ジョギングをしていて一番よかったと思える時間である。