恐竜のおりがみを終えて、創作意欲が失せてしまったのでは、と心配されてる皆様。おはようございます。
安心してください。まだやりますよ。
まだまだやりたいことは、
・童謡づくり
・スロージョギング
・五輪エンブレムのデザイン
などなど、山積しているが…
中でも一番やりたいのは、
これ!
ってウチに来る人に見せると、みなから異口同音に「女子!」とつっこまれる。
いやいや、ジェンダー関係ないじゃない。
ってとこを見せてやろうじゃないの。
■プラカゴとは
まず、皆様。
PPバンドをご存じだろうか。
荷物の梱包につかう、こういうやつである。
なんと、ベトナム人はこれでプラカゴという籠をつくるらしい。
プラカゴは明らかに日本語だが、現地ではなんと呼ばれてるか不明。
さて、ぼくはむかしからマレー人だの、タイ人だの、たまに云われる。
先日はとうとうミャンマー人とまで。
ためしてみたい。
■プラカゴでなく、プラコースターにする
ためしてみたい。
と意気込んだはいいが、本を読んでると手数が多くてつくれる気がしない。
なので、まず腕試しに、コースターあたりがいいんではないか。
小さいながらもPPバンドクラフトに必要なテクニックが凝縮されているらしい。
短いPPバンドでつくれるし。
そして継続力のない飽き性のぼくには、100均で売ってるPPバンドでじゅうぶんである。
DAISOさんで売ってた青と黄色をかった。この際、色には目をつぶることにする。
本に載ってるとおりに、まず一種類。
単純にみえて結構むずかしい。
というより、こういうのって性格が出る。
大ざっぱなのに完璧主義という、ぼくの良くない部分がジャマをする。
そして、調子にのってもう一種類。
オリジナリティを上乗せしてつくってみた。
正方形のはずが、やや長方形。
作業時間は1枚1時間。
2時間でこれだけかよ!と思わないでほしい。
2枚目にはステンシルもしている。だから実際にはもっと時間がかかっているのだ。
もっとほめてほしい。
(続く)
■成果物
・PPバンドコースター
■作業時間
・2時間