あっぷりノート

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あっぷりノート

大きなお世話を、小さなお世話に。

旅行から帰ったら旅レビューする

ぼくは旅をプランするにあたって入念に予習をしない派である。
 
下調べしすぎるとワクワク感が損なわれちゃうから。
 
同行者にはいい迷惑だろうが、旅にトラブルは憑き物だし、後で笑い飛ばせばいい。
 
あそこも行っときゃよかった!って悔やまれることもあるが、また行けばいい。
 

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そんな一方で、旅のレビュー(復習)はしっかりしたいと思っている。
 
※べ、別にめんどくさいから調べないとか… 興味わいたものしか調べないとか… そ、そんな自分勝手な理由じゃないからね…!
 
 

■ぼくが旅レビューを重んじるワケ

確かに旅の下調べは大事で。滞りなくムダなくバランスよく楽しむために予備知識は重要だから。
 
しかし、云うならば旅の後の復習はもっと大事である。2つの意味で。
 
まず、ワクワクを冷静に振り返えられること。地図を見直して、「ああ、あの道はこういうルートを通ってたんだな」って別の視点で見られる。
 
そして、体験した前と後では吸着度が格段に違うこと。同じ座学でも机上だけで学ぶのと、実践した後に学ぶのじゃ全然違うだろう。出雲に行く前に古事記読むより、帰ってきてからまた読んだほうがイメージがわきやすい。
 
レビューのやり方は何でもいい。写真を見返すでもいいし、改めてガイドブックを読み直してもいい。
 
ぼくは基本的には地図を読み返す。そして次は「中山道としての軽井沢」も体験したいと耽る。
 

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そう、今回は軽井沢~佐久の旅だった。
 
佐久でみたアレを復習した結果、図らずして「本物のクリエティブ力を磨く」ことにつながったのである。
 
 

■旅レビューで発見したこと

「アレ」とはコレのことである。
 
 
佐久平で拝めた念願のE7系「あさま」

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本物を目にしたときは、その色彩と流線美に家族全員が感激したものだ。
 
 
帰ってまもない感動冷めやらぬころ、E7系「あさま」について調べると、車体のデザイナーが奥山清行氏であることを知った。
 
奥山氏は「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」だ。


奥山清行プロフィール | KEN OKUYAMA DESIGN


 
あの佐藤可士和氏とともにヤンマー復興に寄与した工業デザイナーである。
 
東北新幹線のE6系「こまち」も彼の作品だ。
 

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photo credit: Kossy@FINEDAYS via photopin cc
 
 
息子の新幹線好きが高じて、パパもママもやたら新幹線に興味がわいてしまう。
 
なにー、そうだったのか!
 
そんな感化されやすいパパは、奥山ワークスの事実を知るやいなや居ても立ってもいられず、著書を買いに奔走してしまったのであった。
 
 
▼100年の価値をデザインする

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本来なら鼻息を荒げてこの本の内容も紹介してしまうとこだが、ひとまず別の機会に譲るとする。
 
それこそが著者の云わんとしている「モダン、シンプル、タイムレス」に従う行為だからだ。
 
日本人として。
 
※ということで、結局旅行の記事をかなり切り捨てました
 
 

■あっぷりへんしょん ~レビューするまでが旅行~

旅の下調べも楽しいけど、復習も悪くない。
 
意外と旅のレビューは次へのアクションにつながるものだ。
 
ブログに書くこともレビューの一環かもしれない。
 
すべからく「帰るまでが遠足」と云うけど、「レビューするまでが遠足」であるべきだと思う。
 
もしぼくがPTA会長になったら、そう吐き捨てて小学生たちをあっと云わせたいと思う。
 
 
そう考えると「遠足のしおり」っていうのは実によくできているもんだね。

 

 
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