あっぷりノート

Fix the Bits | あっぷり工房

旅、ギア、サプリ、マインド、トレーニング ── “走る”は創れる

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

冬場にとり入れたい2つのドケルバン対策アイテム

病ダレに「冬」と書いて「疼(うず)く」。 読んで字のごとく、冬に寒くなるとひょいと顔を出す嫌な痛み。でもなぜだか酔ってしまいそうな中2的な語感。 最近またやつが疼きだした。 そう「ドケルバン」である。 前ほどは痛まないが、これぞ疼くというやつな…

アドリブにひるまないための3つの心構え

2ヶ月ほど前から頂戴しているJAZZを演奏するというチャンス。 そう、JAMSでアコギ弾いてます。 コードだけが記されたいかにもJAZZ然とした譜面を前にして、持てる知識と技術を総動員してアドリブ(即興演奏)に臨む。 しかしギターに触れて15年、鋼鉄音楽のお…

子連れの飲み会はファミレスで催す

JAMS+宴会部長(元JAMSマネージャー)はぼくを除いて全員のんべえである。バンド練習のあとはみんな呑みたい(らしい)。でもさすがに1歳児を紫煙が漂うバーに連れていくわけにもいかない…という葛藤に苛まれていた昨年末、デニーズで夕食をとっている最中に…

日本人ならロゴに「角字」をあしらおう

ロゴが好きです。 ロゴの造形美はもちろん、そこに込められた意味とか謎を解くのが好き。 新しいロゴに出くわすと、ぼくはひとたび象徴学者になる。ロバート・ラングドンのように。 それは恐竜の名の由来が気になっちゃうのと同じ感覚である。 そして日本人…

「離」 のために役に立った3つの「破」

目下「Jack-of-all-trades & Master-of-none」プロジェクトを遂行中。 昨年「かえるの合唱 変奏曲」で培ったノウハウを活かそうと、曲中の随所に変なこだわりポイントを設けたりしている。 今年は守破離の「離」のステップと勝手に位置付けている。そんなも…

作曲のマンネリ打破に有効な1つのツール

『メロディが思いつかないときにやめるべき5つのこと』として以下のような提言をした。 ・ギターを曲作りのお供にせず、弾きなれない楽器で弾いてみる・コード伴奏でメロディを練らず、ベース音だけで導いてみる そのためにとても役に立った作曲ツールがあ…

メロディが思いつかないときにやめるべき5つのこと

photo credit: miguelavg via photopin cc 【こんな方にオススメの記事】 どんな曲を書いても聴いたことのあるメロディになってしまう 若かりし頃はもっとスラスラと曲がかけた あの頃のように曲作りを楽しみたい かしこまりました。 だいじなのは“何をやる…

湯冷め防止のために「湯上がり足袋」を履く

今や温泉旅館のスタンダードなのか、アメニティとして「湯上がり足袋」が用意されてたりする。 先日の下呂温泉にて初体験したのだが、この足袋を風呂上がりに履くとこれが至極キモチイイ。 ↑サイズはおそらくワンサイズのみで、足の指が短いぼくにとってはや…

The Guitar Emission 2014 の予習をしよう

MのるがDAITAの新春ライブチケット@名古屋を手に入れてくれたので予習をしておこう。 予習しちゃうとワクワクが低減しちゃう可能性もあるが、それはほぼ全ての楽曲に精通している猛者の場合。 ぼくはと云えば、Euphonyと火山嵩のアルバムくらいしかちゃんと…

ドリップコーヒーを美味しく淹れる"もう1つ"のコツ

コーヒーメーカーを買った。ステンレス製サーバーの。 以前、わが家のコーヒーサーバーはガラス製で、割れてしまったもんだから、コーヒーメーカーだけが残って使い物にならない状態に陥っていた。 ガラス製のサーバーだと・割れるリスクがある ・冷めやすい…

地元を見直そう ~興正寺公園で初詣~

子どもが生まれる前までは、初詣は熱田神宮や法多山、三島大社とか人が多く集まるところで参拝していた。 ところが子どもが1歳だとなかなかそんな人混みに連れて行くわけにもいかないのでこぢんまりとしたところを…と、東海ウォーカーをめくっていたら「八…

nendo に学ぶ7つの傑作デザイン発想法

penのバックナンバー(11/1号)で「nendo」の特集を読んだ。 岐阜駅周辺で(たぶん)最大級の書店『自由書房EX』 - あっぷりノートpen 11/1号との出逢い。 本誌では、佐藤オオキ氏の生い立ちからnendoの成り立ち、仕事場やスタッフ紹介、直近のプロジェクトや…

下呂温泉で新年を迎え撃つ ~楽しみは自分で創ろう~

明けましておめでとうございます。今年もよろぴくお願い申し上げます。 妻の両親が下呂温泉で年越しするというので、我が家もあやかってご一緒させていただいた。 下呂は昔からいろんなメンツでよく行っているが、年越しを過ごすのは初めて。 ▼大晦日 2013/1…