もうタイトルそのまんま。
一年の計は元旦にないよ。
だって、正月休みでダラダラしちゃうしさ。
凡人にとって365日は長過ぎるもん。
新年の抱負なんてさ、2月になったらもう忘れてるじゃん?
われらに必要なのはやっぱり「締め切り効果」。
だって散々12月に「年内に」ってワード聞いたことない?
だから頑張って目標を立てるにしても「今月中に」がいいとこ。
じゃあどうすればいい?
ということは、毎月目標を掲げればいいってことだよね。
たとえば
- 1月 武将のドット絵をパーツに分解する
- 2月 ジェネラティブアートに挑戦する
- 3月 OpenSeaにNFTを出品する
- 4月 寄付に結びつける
:
元旦よりも「朔」
ちなみに「一年の計は元旦にあり」のルーツは「三本の矢」でおなじみの毛利元就だとか、そうでないとか。
#諸説あり
#ちなみに元旦とは元日(1月1日)の朝のこと
元就が長男の隆元へ送った手紙に
- 一年の計は春にあり
- 一月の計は朔(ついたち)にあり
- 一日の計は鶏鳴(けいめい)にあり
と書いてあったことが由来で、「春にあり」が変化して「元旦にあり」になったという説が有力のようです。
まあ、真偽はさておき、この手紙にはもっと大切なことが書かれてます。
一月の計は朔(ついたち)にあり
です。そう、ひと月単位で目標を立てるなら朔日(毎月1日)に立てる。
これを一年間忘れないようにすればいい。
これを今年の目標にしよう ^^;
Fix the Bits.