こんな方にオススメの記事
そんな悩める未来のパーソナリティさんに私が
- なぜヘタクソなのに配信を続けるのか
- 音声配信を続けてみてよかったこと
- 不安の解消方法
をお届けしちゃいます!
読んだ後には配信のスイッチがONになってるに違いありません。
それでは、どうぞ。
音声配信の時代
今や音声配信(ポッドキャスト、ネットラジオ)には大きな波が来ている。
気になるけど、自分の生声となるとなかなかはじめの一歩を踏み出しにくい分野。
でも、ランニングもできなくなっちゃったし、
とプライドも何もかも捨てて飛び込んでみました。
初投稿の9/21から、ひとまず30日連続配信を達成しました。
🔽#30 ムリしないで!大切にしたい本当の【個別性の原則】
— アオヤマユウキ🌵RUN CREATOR (@you_key69) 2021年10月20日
記念すべき第30回!これは決して言い訳ではなく「エール」です😌 https://t.co/JtuinvS6nu
「走る、を3分で創るラヂオ」
私のチャンネルは以下のとおり。
私のラヂオは執筆時点で「走る、を3分で創るラヂオ」にひとまず落ち着きました。
もし良ければご視聴ください。
全30回はこれだッ!
- #1 「RECREATIONAL RUNNER」とは何か?
- #2 新しいことを習慣化するのための【たった1つ】のコツ
- #3 朝ランの【3つの魅力】
- #4 走りやすい場所【ベスト3】
- #5 ランニングを「手段 × コース × 目的地」に分解する
- #6 雨の日のランナーの過ごし方【15選】
- #7 ランニンググッズに役立つ「フェーズフリー」とは?
- #8 【ペースで遊ぶ】ランニング
- #9 一番コスパの高い「体幹トレーニング」とは?
- #10 「食事の姿勢」を体幹トレーニングにすべき3つの理由
- #11 走る前に「ブラジル体操」をやろう【再録】
- #12 ロケを楽しもう【楽しさ1.5倍】
- #13 ランの楽しさは「本屋」で見つける
- #14 モチベが上がる【ラン シャープナー】
- #15 楽に走るなら「スマイルラン」がコスパ最強
- #16 力試しに12分間「クーパーテスト」をしてみよう
- #17 効率的に強くなる【SIT】はいかが?
- #18 ランニングのモチベーションを維持する「ポイントカード作戦」
- #19 驚異のアイテム【マルチポケットパンツ】のご紹介
- #20 超絶オススメな「峠走」【コースの探し方も紹介】
- #21 負荷を分散しつつ強くなる【二部練】のスヽメ
- #22 ランニングと相性抜群な『Twitter』の世界
- #23 「人の役に立つランニング」とは?【3つ紹介】
- #24 ランにも停電にも一石三鳥な【ヘッドライト】のご紹介
- #25 毎日やってもいい筋トレ、3日毎にやるべき筋トレ
- #26 涼しくなったら「アームカバー」で体温調節
- #27 ランナーが選ぶ都道府県別ランニングコース10撰『走ろうにっぽんコース』
- #28 寒さを楽しむために「ウィンドブレーカー」を手に入れる
- #29 コスパ最強の運動【スロージョギング】
- #30 ムリしないで!大切にしたい本当の【個別性の原則】
口ベタな私が音声配信を続ける理由
さて、上記のとおり、大してしゃべりが得意でもないのに、半ば意地で30回連続配信をし続けました。
そして、やや慣れたものの、残念ながらほとんど成長しませんでした f^^;
それでもなぜ音声配信を続けたかというと ──
- 等身大の自分を知ってほしかった
- “動画”配信ほどハードルが高くなかった
- 挑戦する様を見て勇気を出してほしかった
だからです。
等身大の自分を知ってほしかった
「声」は人格を表すじゃないですか。
良くも悪くも「私はこういう人間です」っていうのを知ってほしかったんですよね。
そのほうがオンラインでもオフラインでも掛け値なしで接してもらいやすいのではと考えました。
文字だけだといくらでも猫かぶれますからね。
紋切り型の文章なら誰でも書けます。
でも、“声”は違います。
千差万別、十人十色。
その人間味を伝えたかったんです。
思ってたんと違う〜とガッカリされた方もいると思いますが、いずれ分かるなら早いほうがいいですよね?
“動画”配信ほどハードルが高くなかった
もちろん動画のほうが、見た目からも声からも人となりが伝わります。
しかし(後述しますが)、口ベタの人間が顔出しして喋るなんてハードル高すぎだし、ファイル容量も大きいし、編集も大変そうだし、機材も?音声録音より要りそうだし
ホント、一人でYouTubeやられてる方、尊敬します…!
その点、音声配信はめちゃくちゃ楽でした。
スマホ片手にstand.fmの録音ボタンを押すだけなので、労力にかかるコストは低いと思います。
スモールスタートにはうってつけだったのです。
挑戦する様を見て勇気を出してほしかった
もう連続配信をしているにもかかわらず、ぜんぜん上手くならない、にもかかわらず続けているのは
- こんなにヘタクソでも頑張ってる人間がいるんだ
- これならオレでもできそう
- やってみようかな
と皆さんに勇気を与えるためです TOT
このブログ記事もそうですが、音声配信やってみようかなという方の背中をポンっと押せればとおもいます。
音声配信をやってみて感じたメリット
まだまだ背中をおしていきますよ~
やってみて感じたメリットはたくさんありました。
既出の項目もありますが、
- 機材がいらない
- データ量が軽い
- 顔出さなくていい
- スピーチの練習になる
- そのままブログネタに使える
- 発信者の信頼性が確保できる
- 普段の話し方にも気を遣うようになる
それ以上に"音声配信にまつわる心配事"が解消できることが知れたのも収穫でしたね。
すべてstand.fmが解決してくれたのです。
stand.fmが解消してくれた3つの心配事
音声配信を始めるまえは
- 滑舌が悪い…
- 大きい声が出せない…
- 自分の声が好きじゃない…
ということが心理的なバリアになり、最初の一歩を踏み出せずにいました。
でも、安心してください
- カミカミでもOK
- 声が小さくてもOK
- 自分の声が好きになれなくてもOK
なぜなら、stand.fmなら
- 編集で簡単にカットできる
- 自動で音量を底上げしてくれる
- ザイオンス効果が守ってくれる
編集で簡単にカットできる
投稿前に録音した音声のカットや挿入ができます。
それを前提に、もし収録中に噛んでしまったり、言い間違えたりしても、そのまま録音は続行して言い直し、間違えたところだけあとでカットすればOKなんです。
安心でしょ~
自動で音量を底上げしてくれる
stand.fmでは録音した音声の全体の音量を自動的に底上げしてくれる機能があります。
ノーマライズ(音量正規化)というやつです。
録音時は小さく聴こえても、実際に投稿すると音量を補正してくれるので、投稿後は聞き取りやすい音量で公開してくれます。
ザイオンス効果が守ってくれる
誰でも最初は自分の声が好きになれないものです。
となるのが関の山。
しかし、「ブ〇は三日で慣れる」というように続けていくうちに気にならなくなるものです。
そしてザイオンス効果(単純接触効果)が働き、聴けばきくほど親しみがわいてくるようになるのです。
これはホント、続けてみないとわからない、意外な発見でした。
音声配信の問題
ぶっちゃけ、ぜんぜん上手くならないので、3週間で止めようと思ってました。
けどこんなに伸びしろがあるものもないと思えることと、聴いていただけている方がいることが支えとなり、まだ続けてみようかなと思えました。
不定期にですが。
一方で、すべての悩みが解決したかというとそうではありません。
始めたからこそ、ぶち当たる壁もありますからね。
stand.fmの問題
stand.fmをやってみて気づいたのが、再生回数やいいねの数、フォロワー数などの数字がまったく見えない仕組みになってるんですよね。
これは「競争なく好きに配信できるように」という運営のポリシーなんだそうですが。
人気のチャンネルが全くわからないので、どんな配信がウケるのか、まったくわかりません。
キホン、「学ぶは“真似ぶ”ことから」だと思ってるので、真似すべきパーソナリティを見つけられないのがキツいんです。
芸能人やインフルエンサーが人気なのはわかるのですが、何者でもない我々が叩き上げで聴いてもらうにはどのような内容がいいのかリサーチができません。
ランキングとかもありませんし、拡散するというような機能もありません。
ただ、裏を返せば、こっそり始められるということでもあります。
拡散するならTwitterとかSNSで広げるか、うまくハッシュタグで拾ってもらうくらいしかないので。
未だお手本を見つけられずにいます。
個人的な問題
私の収録スケジュールは結構ギリギリなラインで
就寝前 テーマ決め
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朝のトイレ 台本下書き
↓
仕事の休憩中 清書
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帰り道 収録
↓
帰宅後 投稿
↓
就寝前 テーマ決め
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ただ、そのルーティンは馴染んできたものの、
これはずーっとつきまとってる課題なんです。
今までは涼しかったので外で散歩したり、仕事帰りに徘徊しながら収録できましたが、だんだん寒くなってくると厳しいです。
特にこれからの季節、風が強い日もありますし、実際強風の中でとった収録は散々なことになりましたからね。
雨だとそもそも録れないし、収録できるときに録るスタンスで行こうとおもいます。
今後の展望
いつか「走りながらライブやる!」っていうのが、夢です。
そのためには走れるように脚治さなきゃな…
ランニングを辞めるかわりにラヂオを始めたので、ランニング再開できるまでは続けてみようとおもいます!
なので、ご一緒にいかがですか?