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【感想】朝ウォーキング中にラジオ収録してみた

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どうも。走る、を創るRECREATIONAL RUNNERのアオヤマです。

ブログやTwitterで走るモチベーションを創るお手伝いをしています。


9/23、今日は秋分の日。

初めて朝ウォーキングをしながらラジオの収録をしてみました。


朝ウォーキング × ラジオ収録

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朝ランができないカラダになってしまったので、新しい朝活として「朝ウォーキング兼ラジオ収録」をしてみました。

ただ、長いウォーキングはアキレス腱に良くないかもしれないので、あまりムチャをしないように自制しなければなりません。


ダラダラしないように収録もウォーキングもスパッとこなせるようになりたいものです。

音声配信【stand.fm】

秋分というだけあってもう朝は冷えますが、ランニングにはうってつけの季節ですね。

そんな今回のテーマは「朝ランの魅力」について配信しました。


放送内容(台本)

まず、結論から申し上げますと。

  • 視界が良好
  • 人出が少ない
  • 邪魔が入りにくい
の3つです。

脂肪燃焼しやすいとか、セロトニンが活性化して脳に効くとか、そういう小難しい話は実感しにくいので、あくまで朝ランしてスグに実感しやすい魅力に厳選しました。

視界が良好

まず、視界が良好という点。

視界が良好だと景色も楽しめるし、安全ですね。

たとえば

  • 花ラン
  • 旅先ラン
  • 文化財ラン

するランナーの場合は対象物が見られてナンボですからね。

ここは夜ランとの大きな違いのひとつと云えます。

人出が少ない

次に、人出が少ない

朝(特に早朝)であれば、比較的人の動きは少ないです。

先ほどの花にしろ文化財にしろ、道中や景色を独り占めできる確率が格段にアップします。


特に今の時代、自然とソーシャルディスタンスを保てるのもメリットですね。

何よりみんなが起きる前に行動すると、何かトクした気分になります。

邪魔が入りにくい

最後に、邪魔が入りにくい

人が活動していない時間帯なので邪魔が入りにくい メリットがあります。

早起きさえできれば、スタート時刻は自分でコントロールできるので、残業とか急用が入って走れないということも避けやすいんです。


これの最大のメリットは、決まった時間に走れるため、継続しやすくなるのです。

まとめ

今回は朝ランの魅力を語りましたが、結局は生活リズムにランニングを組み込む際に、みなさんが続けやすい時間帯を選ぶにこしたことはありません。

何より大切なのは、継続性なので。

やってみた感想

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朝ランのときも思いますが、カラダが完全に起きておらず頭も回らなければ、舌もぜんぜん回りません

滑舌の悪さに拍車がかります orz


ランニングもポッドキャスティング(音声配信)も夜のほうが調子がいいというのは共通してますね。

まだちょっとハードルが高そうかな f^^;


散歩しながらの収録だったので、虫の声が入ったり、呼吸がやや乱れたり、臨場感を演出することはできたとおもいます笑

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玄関先でストレッチしながら、少しだけ編集してサクッと配信。

スタエフ(stand.fm)のこういう手軽さは、時間のない朝活に優しいですね。

収録スタイル

3日ぶりに朝、外に出たので久々に自撮りしてみした。

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完全に朝ランの装いです。

まさか誰もラジオ収録してるとは思うまい笑


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サングラスの代わりにReebokのマスクを纏いました。

Reebok、大好き。


マスクのおかげか、いつもよりは声の乾きが抑えられた?気がしています。

編集後記

自宅でゆっくり収録する気になれないので、最初の2回は仕事終わりにクルマの中で録音していました。

今週たまたま雨続きでクルマ通勤をしたのですが、ふだん自転車通勤なので、この収録スタイルも通用しません。


そうなってくると朝のほうが収録の時間がとりやすいかなと思い、朝ランのメリットを活かして実験してみました。

この辺はトライ&エラーですね。


果たして自転車通勤の帰りに収録はできるのだろうか…?

走る、を創ろう。