ランニング・ラヂオ、第2回の放送です。
文面をご希望の方は、台本をご覧ください。
新しいことを習慣化するのための【たった1つ】のコツ
音声配信を楽しむために、配信内容のハードルをより一層さげてみました。
放送内容
放送内容の台本を公開いたします。
文章で読みたい方はコチラでお楽しみください。
プロローグ
どうも。「走る、を創る」レクランナーのアオヤマです。
ブログやTwitterで走るモチベーションを創るお手伝いをしています。
昨日、記念すべき第一回の放送ではカッコつけて「RECREATIONAL RUNNER」を名乗っていたのですが、いかんせん発音がムズかしすぎたので、略して早速「レクランナー」にしましたw
こうやってハードルはぎゅんぎゅん下げていきたいとおもいます。
さて、今回のテーマはそんなハードルにまつわるお話「新しいことを習慣化するのための【たった1つ】のコツ」です。
習慣化のためのコツ
いきなり結論から申し上げると、習慣化のためのコツは
物理的にも心理的にもハードルを下げておかないと、土俵に立つことすらできないからです。
量はあとからいくらでも増やせるし、質は量から生まれてきます。
でも、そもそもバッターボックスに立ちやすい環境・情況をつくっておかないとボールを当てるどころか振ることすら叶いません。
たとえばランニングの場合。
続けることを目的とするなら、距離や時間を追い求めるのではなく
- 着替えて
- シューズを履いて
- 玄関を出る
内容は重視しません。
たった数分、数百mでも走ったモン勝ちです。
走りはじめてしまえば、調子が出てきて意外とそのままイケちゃったりすることもありますからね。
頻度は、できれば「毎日」。
量や質を求めなければできなくはないはずです。
そのためにも、何度も云いますがハードルをぎゅんぎゅん下げておきましょう。
一般的に3週間続けられれば、習慣化できるといわれています。
量や質を求めるのはそれからでもぜんぜん遅くないです。
エピローグ
今回このようなテーマで配信したのは、私にとって昨日の初配信がハードルを高く感じてしまったからです。
このハードルの高さだと、頻繁に更新できなくなってしまう…と感じました。
トークが得意じゃないクセに5分も話してしまったし、何より「RECREATIONAL RUNNER」の発音が難しすぎた。
たとえるなら、はじめてのジョギングで5km走り、なおかつ変化走をやってしまったみたいな疲労感でした。
なので、今日はハードルを下げてみました。
短くコンパクトに、難しいコトバは使わない。
とにかく録音開始ボタンを押しやすくすること。
ハードルを下げれば、続けられます。
何よりも大事のは継続性なので!
しかも、ハードルは下げるほど「意外とイケんじゃん!」と自信につながることもあります。
ハードルはぎゅんぎゅん下げていきましょう。
「走る、を創る」レクランナーのアオヤマでした。
では、また。
編集後記
昨日の初配信はボロボロでしたが、それでもいいねやレターまで頂けて本当に励みになりました。
ありがとうございます。
相変わらずぜんぜん上手く話せていませんが、伸びしろだと思って懲りずに更新します。
申し訳ありませんが、しばらく大目にみてやってください o(_ _o)
ランニングもラジオも日々、小さな積み重ねだと思ってるので。
ポッドキャスティング(音声配信)を自分になじませていくプロセスを、ランニング初心者のころの自分と重ねて、放送していければとおもいます。
走る、を創ろう。