河川ラン、第7弾!
ランニングで「矢道川」をめぐってきたのでレポートです。
河川ランとは
こういう標識を集めます!
- ルール
- ランニングで河川を巡り、楽しむ
- 河川名標識を集める(撮影する)
それだけ!
距離やペースは問いません。
飲んだり食べたりしながら巡っても良しです。
▼詳しくはコチラをどうぞ
あくまで河川巡りは手段。最終的な目的はランニングを楽しむことです。
でも、あえて「手段を目的化」しちゃいましょう。
楽しんでるうちに強くなれたら最高じゃないですか?
矢道川
- 川DATA
- 河川名 矢道川(やみちがわ)
- 種別 一級河川
- 流域 岐阜県大垣市
- 水源 岐阜県大垣市矢道町?
- 延長 1.4km?
- 河口 大谷川
というわけで「矢道川」へ走ってきました。
河川ランしてきた
おはようございます!
— アオヤマユウキ🌵RECREATIONAL RUNNER (@you_key69) 2021年9月18日
🏃10K #朝ラン
・矢道川ジョグ
河川ラン第7弾は「矢道川」。かの平将門公とゆかりのある川です。ついでに史跡もセットで巡れる欲ばりコースでした。
今日は初接種なのでvaccineの「V」ポーズです。河川ランもしばらくお預けかな?
皆さま、良い一日を! pic.twitter.com/jLvINjJYiw
平将門公にゆかりのある河川と将門公を祀る文化遺産も詣でてきました。
河川名標識
標識、ゲットだぜ!
北向き(上流側)の眺め。
撮り鉄の人たちがスタンバイしてた。珍しい電車がくるのかな?
南向き(下流側)の眺め。
コース
今回もRelive映えするように、周回コースを描きます。
史跡まで3.5km、河川名標識まで2km、復路4.5kmでちょうど10kmに設計しました。
こういうコースづくりは得意みたいです。
御首神社
- 平安時代、平将門の乱で討たれた将門公の首が(なぜかw)関東へ飛び立った
- その首を南宮大社の隼人神が矢で射落とし、荒尾村に落下した
- それが現在の御首(みくび)神社である
- 隼人神が放った矢が飛んでいった筋から、この地域の地名が「矢道」になった
上記の由来から、矢道川と命名されたわけですが、その矢で打ち落された首が落ちたのが「御首神社」です。
ここは
- 景観遺産ジョギング
- レースの必走祈願
- 家族での初詣
と色んな目的で訪れる神社ですが、河川ランで訪れると新鮮。
とうとう「河川 × 史跡」の夢のコラボが実現しました。
矢道川から望む、将門公の首が飛んできたほう(西方面)の眺めです。
ペース
- 平均ペース 5'05/km
- 平均ピッチ 183spm
今回、目的地に向かうには国道をつっきらざるを得なかったので、ストップ&ゴーが多く、ペースは乱れぎみ。
ピッチもおとといのピッチトライアル(PT)の影響で股関節周りが筋肉痛になっていたため、あまり意識しないようにしました。
その割にはうまく走れたかな。
装備
- 足首サポーター ZAMST FA-1
- テーピング ProFits
- シューズ NIKE ペガサス35
昨日、接骨院でのアドバイスを受け、入手したてのサポーターを装備して走りました。
ソックスの上から装着することで違和感が抑えられます。
今日はワクチン(P社、1回目)を接種予定。
ランニングとの向き合い方を考える機会になりますね。