こんな方にオススメの記事
Insta360 GOはいかがでしょうか?
Insta360 GOは“親指サイズ”の謳い文句で2019年9月に発売されたアクションカメラてす。
こんなカメラで。
こんな映像が録れます。
(編集はInsta360 GOアプリで実施)
初アクションカムのランナーへ
Insta360 GO。
おそらくメーカーが発売時に大量にYouTuberやブロガーに配布したのでしょう。
レビュー動画や記事は検索すれば山ほど出てきます。
でも、しくじりましたね。
カメラ系のガジェッター達をターゲットにしたのかもしれませんが、ランナーを射程範囲にふくめ損ねたようです。
私は、Insta360 GOは
その理由を書きつらねます。
カメラを装備して走る問題点
ランナーなら目に映る風景や自分のランニング姿を動画に残したいと思うことがあるんじゃないでしようか?
しかし、走りながらの撮影は困難です。
そもそも、撮影の動作はランニングの動作と親和性がない。
撮るならアクションカムが絶対です。
しかし、先人の撮影方法を見てみても
- SONYのアクションカムをキャップにつける
- GoProをマウントで胸に装着する
など、いろんの意味で荷が重い。
YouTuberを生業としているならまだしも、ド素人が気軽に撮ってみたというにはハードルとコストが高すぎるのです。
Insta360 GOかランナー向きな理由
そんなマーケットの膠着状態に一石を投じたのがInsta360 GOです。
なぜランナー向きか。
それは色んな意味で手軽だからです。
- 重量
- コスト
- 撮影方法
重量
ランナー(特にガチランナー)はできるだけ装備品を携行したくありません。
軽いのが正義ですから。
その点、たった18gしかないカメラはその 課題を完全にクリアしているのです。
コスト
コストが高くなりがちな他のアクションカムに比べて23,000円台と安価な部類に入ります。
今日日コンデシでもそんな安くは買えません。
ビギナーにはもってこいの価格です。
スペックを極限までにシンプルに抑えたメーカーの企業努力といっても良いでしょう。
撮影方法
撮影方法も至ってシンプル。
ボタンが1つしかないので、操作は簡単。
撮影用の付属品もたくさん付いていますが、ランニング動画撮影に使うのは1つ。
編集だって、テンプレートに当てはめていくだけ。
詳細はまた、次回!