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結論→OKです
っていうか、筋肉痛を理由に休んじゃダメです。
筋肉痛って休まないといけないんじゃないの?
「筋肉痛のときは2,3日休む」というような原則があるそうです。
でも、これって増量したかったりバーベルを上げたかったりと、ハードなトレーニングをする上級者たちの原理原則です。
体脂肪を減らしたかったりダイエットを志す人たちはそんな負荷をかけませんよね。
なので、その原則は適用外です。
逆に2,3日も休んでしまうと、またアクセルを踏むのにパワーが必要になってしまいます。
痛くても休まず続けるのが大事です。
MuscleWatchingさんに聞こう
この原理原則を手っとり早く理解したい方は、パーソナルトレーナーのMuscleWatchingさんの動画をご覧ください。
▼下記の動画を5分まで、1.5倍速で聴いてください
筋肉痛のときのトレーニングは?
以降、痛いのに何をすればいいの?という疑問にお答えしていきます。
筋肉痛じゃない部位を鍛えればOK
タイトルのとおり。
カラダ全体が筋肉痛になってしまわないように、メインで鍛えるべき筋肉を交互にするなり分散するのが大事です。
自重なら全然OK
ただ、自重トレーニングの場合は、そもそもが大きな負荷はかからないので多少の筋肉痛でも追加で筋トレしちゃっても大丈夫です。
逆にいうと「自重で鍛えられる筋肉って、たかが知れてる」という悲報でもあるわけですが。
有酸素運動・ストレッチならOK
自重でもいいくらいなので、筋肉痛の部位でも有酸素運動やストレッチをするくらいなら全然OKです。
動作に支障がなければOK
痛くて動かせないなら絶対休んだほうがいいです。
でも、動かせるなら動かしましょう。
筋肉痛になったトレーニングとは違うトレーニングのほうが、新しい刺激になるで痛みが継続するリスクを防ぎつつ、別の筋力アップが期待できます。
まとめ
結局、筋肉痛って言い訳でしかないなと思います。
筋肉痛だからって言い訳して休んじゃう。
それは自分に対する甘えですよね。
なので、私はたとえ筋肉痛だろうと走れる限りは走り続けることにしました。