【こんな方にオススメの記事】
- ランニングウォッチといえば、Garmin(ガーミン)
- アラートの設定はいじったことがない
- すなわち距離1kmが自動通知されるようになっている
- レースのコース上に表示されている距離と通知距離がずれることがある
- なので、ラップ距離を手動で取得するように切り替えたい
「コース上に表示されている距離とランニングウォッチが通知する距離がずれて、ペースが崩れてしまう」ってことありませんか?
わたしは大会のたびにその“距離ずれ問題”に悩まされていたので、きたる清流マラソンにそなえてランニングウォッチ(Garmin 230J)で手動ラップ取得のテストをしてきました。
前提条件
手動ラップを取得するためには「コースに1kmごとの表示板があること」が前提となります。
- 1kmごと
- 中間点
- のこり3km, 2km, 1km
の表示板があります。
さすが、IAAFゴールドラベルの大会ですね。
その表示板を通過するタイミングで、ラップをとることになります。
設定方法
※230Jの場合を記載していますが、ガーミンはだいたい同じようです
操作手順
以下のとおり。
ラン > メニュー > アクティビティ設定 > 自動ラップ
> オフ
これだけです。
ラップの取得方法
あとはいつもどおり走って(アクティビティを開始して)、ラップの区切りで↩️(戻る)ボタンを押すだけ。
これで、ラップの手動取得ができます。
あっぷりへんしょん ~マニュアルをちゃんと読もう~
はじめてちゃんとランニングウォッチの設定を見直しました。
マニュアルを読むといろんな変更ができることに気づきます。
ついでに表示項目を「3分割」から「4分割」にしてみました。
とりあえず、
- 距離(累積距離)
- タイム(累積時間)
- ラップ距離
- ラップペース
を1ページ目に集約するようにしましたが、これで良いかはまた実際につかってみて検証したいとおもいます。
本日もご高覧いただき、ありがとうございました!