今年(2019年)の花粉症、ガチでひどくないですか?
先週末の2日間、ノーマスクで外出していたら、夜眠れなくなるほどの鼻づまりと目のかゆみに悩まされました。
一方でマスクを装着して外出すると、幾分かは軽減されるようにに感じます。
改めてマスクの偉大さを痛感させられたわけですが、そんなにマスクが偉大ならもっと防御力をUPできないかと思ったわけです。
マスクにヴェポラッブを塗る
──で、ふと目に入ったのが、子ども用の塗り薬『ヴェポラッブ(VICKS)』です。
胸に塗ると鼻の通りがよくなるあれですね。
こいつをマスク(内側)に塗ってみてはどうか、と。
で、試してみたところ、ものすごく快適になったのです。
試したのは
- ヴェポラッブ付マスクをしたまま就寝(6時間)
- 塗布済みマスクをして勤務(8時間)
ですが、それぞれ
- 鼻づまりで悶絶して目覚めることがなくなったり
- 鼻づまりで業務に支障が出たり
ということは回避できました。
ヴェポラッブ特有の爽快感とマスク自体が保湿されたおかげで口鼻周りが乾燥しにくくなったのではないかと推測できます。
塗る際の注意点
ただマスクにヴェポラッブを塗ればいいというわけでもありません。
できるだけ薄く広く塗りましょう。
塗りすぎると、
- マスクからもれる刺激物が目に染みるリスク
- 匂いが キツく、まわりに不快感を与える危険性
があるので、少量を広く塗るように心がけましょう。
合わせて使いたい2品
合わせ技として、「ナザール」と「白色ワセリン」もおすすめです。
ナザール(サトウ製薬)
鼻炎持ちのお供、を超越して救世主的な存在。
云わずと知れた点鼻薬です。
まず、これを注入して鼻づまりを緩和させましょう。
これがあるのとないのとでは、人生が180°変わるとおもっています。
白色ワセリン
そして白色ワセリンを鼻や口の周りに塗り、花粉の侵入をできるだけ防ぎます。
また、鼻をかみまくって荒れた肌を保湿・保護もしてくれます。
ワセリンが顔にバリアを張ってくれるので、ヴェポラッブを塗布したマスクが肌に付着しても違和感をまったく感じさせません。
むしろ、防御してくれているような安心感さえ漂わせます。
あっぷりへんしょん~自己責任で!~
ただし、この方法はヴェポラッブの販売元(大正製薬)が推奨しているわけではありません。
あくまでわたしが個人的にやってみて一定の効果が得られたと感じているだけです。
人によっては肌に合う合わないもあるでしょう。
よって、やる/やらないは自己責任ですが、騙されたと思ってやってみていただきたいです。
お試しあれ!