昨年末、やよい軒の出店数が大戸屋を抜いたとニュースで聞いた。
大戸屋好きのわが家にとっては衝撃的だった。
「大戸屋が抜かれた」ということより、「やよい軒」って何者?という無知を知ったときの衝撃である。
ただ、わざわざ遠出してまで食べに行くというほどでもないだろう。
ということで、チャンスを虎視眈々とうかがっていたのですが──
Time has come.
東京マラソン2019の受付
と、やよい軒に行くその前に本来の目的を達成せねばなるまい。
東京マラソンの受付である。
先日、喚起したとおり今年の会場はお台場である。
昨年の受付会場(ビッグサイト)も見えます。
田舎者丸出しで、大きな建築物・建造物をたくさん撮影してしまう。
昨年受付の行列に2時間くらい並んだので、今年も腹をくくり覚悟して並ぶ。
が、今年は1時間程度であっさり完了。
これが会場変更による効果だとしたら、大したもんです。
完全に仮説テントだったので晴れて良かった。
今日の戦利品。水なしで飲めるゼリータイプのコムレケア。
左がゼリーで右が錠剤タイプ。
あまりお世話になりたくありませんが、御守り代わりに携帯しておこう。
念願のやよい軒
さて、夕食は白米をたくさん食べたい。
白米おかわり自由のやよい軒、一択である。
さばの味噌煮定食をオーダー。
630円也。安い。
食券方式なので、徹底したコストカットなんだと思っていましたが、接客は非常に丁寧でした。
ごちそうさまでした。
安さの秘密はセントラルキッチン。
ほっともっとのプレナス系列だからこそ為し得る業なんですね。
明日の朝は、隣の松屋で充填予定です。
おやすみなさい。