久々にガッツリ、一人の時間を確保できたので映画鑑賞に行ってきました。
お目当てはもちろん『ボヘミアン・ラプソディ』!!
※昨日、11/23の日記です。
QUEENと私
QUEEN
何を隠そうこの私、父親の影響で小学生以来ずーっとQUEEN(クイーン)にハマり続けているのです。
たぶんプログレ好きになっちゃったのもその影響は少なくないと思ってます。
とくにボーカリストのフレディ・マーキュリーは、私の中のベスト・ボーカリストです。
(ちなみに次点はエリック・マーティンです)
だからその制作・公開を耳にしてからずっと観たかったんですが、何せこの映画、上映時間が150分。
なので、フラッと立ち寄るかんじではなく、気合い入れて臨む必要がありました。
そんなことを頭の片隅においていた折、11月23日(金・祝)に子どもたちはママ友仲間でピクニックに行くとの情報を仕入れました。
偶然にもその日、私は休暇をいただいていたのです。
ここだ──
ここで行かず、いつ行くの?
コロナワールド大垣へ
そうと決まれば、サイクリングついでにコロナワールド大垣へ向かいます。
コロナワールドは、お気に入りのイオンタウン大垣の一角にあります。
当日はレディースデイで女性限定で割引の日でした。
いいなぁ、おれも優遇されたい…
と、探しあてたのがこのクーポン。
コロナワールド大垣限定ですが、300円引きになります。
ひとまず、座席をおさえ、 しばし買い物とランチをしてすごしました。
戦利品はこちら。
あとランチと一緒に飲んでしまいましたが、L92乳酸菌も!
そして開演10分前に、いざ突入!
【ネタバレなし】映画を観て感じたこと
率直におもったのは、150分短ぇ!でした。
よくよく考えてみれば、波乱万丈なフレディの生涯を150分におさめること自体が不可能な所業ですよね。
制作サイドも泣く泣くカットせざるを得ない場面が多々あったであろうこと、お察しします。
そんな中、こういうふうに形にしてくれた演者ならびにスタッフの皆さんに敬意を表します。
エンドロールまでがあっという間で、エンドロールに私がいちばん好きな曲が採用されていたのも嬉しかったです。
そして閉幕後、いつ流れたのかわからない涙が頬をツーと伝っていたことに気づきました。
帰路につきながらその涙のワケを考えてみました。
映画や楽曲に対する感動もあるでしょうし、フレディに会えない寂しさもあるでしょう。
でも、いちばんは“感謝”です。
こんな縁もゆかりもない東洋人の心を打つ音楽を残してくれてありがとう。
そして、そんな音楽を伝授してくれた父にも感謝がこみ上げてきました。
あっぷりへんしょん ~フレディ・マーキュリーに捧ぐ~
本日、11月24日は敬愛すべきフレディの命日です。
合掌。
ふたたびQUEEN熱があがってしまったので、しばらく筋トレタイムのBGMはQUEENのヘビロテになりそうです。