ランニングでふくらはぎが攣り(こむら返り)がちな貴方へ。
ふくらはぎに頼らない走りのつもりが…
何を勘違いしたか、フォアフット着地はふくらはぎに頼らない走法だと誤解していました。
以前、威勢よく宣言したはいいが、ぜんぜん習得できないし、 調べれば調べるほどふくらはぎの筋力が(あと、アキレス腱も)必要な走法であることがわかりました。
とにかく素人はおろか、エリートランナーでもハードルが高い走法のようです。
このままじゃ茨の道をただひたすら迷走です。
ふくらはぎに筋肉をつけるとマイナス?
ふくらはぎに筋肉をつけすぎると骨盤の先に重りをぶら下げている状態になるので、ふくらはぎには筋肉をつけない方がいいとこれまた誤解していました。
あくまで、“つけすぎると”の話だったのです。
つけなさすぎると筋力不足で攣ったりしてしまいます。
だから、ふくらはぎが攣ってしまうようか筋力のうちは筋トレで鍛えたほうがいいんです。
特異な走法にはケリをつけて、素直に鍛えましょう。
【筋トレ】スタンディグカーフレイズ
なので、手軽に自重でできる「スタンディグカーフレイズ」で、地道に鍛えることにしました。
スタンディグカーフレイズは型とリズムにさえ慣れてしまえば、立ちながら外事ができます(筋トレ的には良くありませんが)。
歯を磨きながらだってできます。
なんなら今、カーフレイズをやりながらこのブログを書いています。
あっぷりへんしょん~強度の高い筋トレは一旦今日まで~
3日後にせまった『いびがわマラソン2018』。
筋肉の超回復インターバルを考慮して、 レース前の激しい筋トレは一旦今日で休止しておこうと思います。
付け焼き刃ですが、今日のカーフレイズが本番に限界を超えたパワーを発揮してくれることを期待します。