5月28日 20:00からRUNNETにて、いびがわマラソン2018のエントリー開始でした。
が、今年も30分かかる前に定員に達して締め切られました(先着順)。
それだけの人気ですからエントリーできた人はラッキー、漏れてしまった方はさぞガッカリされたことでしょう。
でも、まだ肩を落とすには早すぎます!
いびがわマラソンには漏れてしまった方向けに、すばらしい救済措置というものがあります。
カンタンに出場できるわけではありませんが、試してみる価値はあると思います。
2つ紹介します。
(1)抽選枠に応募する
まず1つが、ネット応募枠とは別に設けられた抽選枠に応募することです。
抽選なので確実に出られるわけではありませんが、頼みの綱をのこすことができます。
抽選に申込むためには専用の振込用紙が必要です。
振込用紙は、
・実行委員会事務局に問い合わせるか
・ヒマラヤスポーツ(愛知・岐阜・三重の一部店舗)の店頭で入手するか
の2つの方法があります。
大垣市内の各店舗に問い合わせたところ
・大垣店→取り扱いなし
・モレラ岐阜店→取り扱いあり
だったので、仕事ついでに今日、妻に取りに行ってもらいました。
2部。
抽選の振込は当落関係なく500円必要で、6月8日までの振込が必要です。
抽選結果は7月中旬に通知されるとのこと。
500円で日頃の行いを占ってみませんか?
(2)いびがわ応援団(チャリティーランナー)として出場する
もうひとつ、抽選ではなく確実にエントリーできる方法として、揖斐川町への寄附を申し出て、その対価としてマラソン出場権を得る方法があります。
いびがわマラソンでは「いびがわ応援団」と呼んでいますが、要はチャリティーランナーのことを指します。
寄附金額は10万円~。
揖斐川町のWebサイトから寄附申出書をダウンロードし、必要次号を記入した上で、郵送またはメール・FAX送付しましょう。
順次、振込用紙が送られてくるので、寄附金額を入金することで出場権が手に入ります。
こちらは8月17日が締め切りですが、先着順なので早く応募するにこしたことはありません。
自腹でもいいですし、周りから集めてもいいので、可能性があるならチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
あっぷりへんしょん ~かく云う私もリトライ組です~
もうお気づきかと思いますが、かく云う私もRUNNETエントリー失敗組です。
5月28日 20:00~ エントリー開始というのは覚えていたのですが、子どもと戯れていて、気づいたのが20:30。
もう定員に達している状態でした。
ランニング仲間の中には、前もってスタンバイしていたにもかかわらずエントリーできなかったメンバーもいました。
それだけ狭き門なのです。
抽選用振込用紙を2部もらってきたのは、その仲間のためです。
来週、チャリティーを募り、達成できそうでなければ抽選枠に望みをかけたいとおもいます!