2018年4月22日、ぎふ清流ハーフマラソン。
ボストン優勝、プロ転向に続く、清流マラソンの参加と、川内選手の話題でスポーツニュースも取りあげてくれてたみたいですね。
日差しの強い日でしたが、ぐだぐだだった前回のリベンジを果たしてきました。
レース戦略
とにかく暑さをどうしのぐかということばかりを意識しました。
・体力は温存する
暑さにすこしビビってしまい、序盤はかなり躊躇した走りに。
残り5kmで体力が残っていればスパートをかけようと思っていました。
予定どおりのペース配分でしたが、最後1kmは失速してしまい、自己ベストは更新ならず。
・給水はすべて摂る&浴びる
給水はすべて摂るようにしました。
運営の方からも、「必ず給水してください」と指示があったほどなので、給水ポイントは毎回混雑していました。
VAAMをさっと口に含み、水を2カップとって、頭から浴びる&足にかけるというのを毎回繰り返して走りきりました。
ほんと水に助けられたレースでした。
ありがとうございました。
・アミノバイタルゴールド
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レース前に3分の1ほど補給して、レース中の10kmと15km地点で追加補給しました。
最近は一回きりのアミノショットを愛用していましたが、一気に飲みきらないといけなかったので、小分けにして飲めるキャップ付きのアミノバイタルゴールドが大活躍でした。
ハイペースで走っていると一回の補給じゃ飲みきれないことをトレーニング中に学んでいたので良かったです。
練習した甲斐がありました。
定番のカリカリ小梅も持ち込みましたが、結局出番はありませんでした。
ゲイターの意外なメリット
皆さん、お疲れ様でした!
ふりかえると、水と声援に助けられた21kmでした。
本当にありがとうございました。
今回、ゲイターを装着しての初レースでしたが、ゲイターはふくらはぎを支えてくれるというメリット意外に、想定外のメリットもありました。
それは、ふくらはぎに水をかけるとゲイターが水を吸ってくれてしばらくふくらはぎを冷やしてくれるというメリットです。
素足だと、すぐに流れていってしまうので。
おかげで走ってる最中に足は攣りませんでした。
体に水を浴びるのはなかなかトレーニングではやらないので、本番じゃないと気づけないメリットですね。
シューズは履き替えたほうがいい
シューズ新調後の初レースでもありました。
道中もランニングシューズのまま会場入りしましたが、水を浴びたりするレースは替えのシューズを持って行ったほうがいいです。
走り終えたあと、せっかく着替えても、シューズが濡れたままだと不快です。
つぎはレース用と替えのシューズを別で持っていこうとおもいます。
荷物は増えるけど、そのほうがシューズのコンディションも良くなりそうですし。
あっぷりへんしょん ~やはり本番は学びが多い~
ふだんから練習を重ねていてもやはり本番は力が入るし、考えさせられることも多いです。
とくに私は一人で練習しているので、本番での他の人の走り方やランニングギアを目にするのはすごく参考になります。
単に走るだけじゃなく、次に繋がる走り方をたくさん吸収したいですね。