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補給食「カリカリ小梅」を常備食にする

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先日のいびがわマラソンで「カリカリ小梅」に救われたというのは、先に話したとおりである。


今回は具体的に、そのカリカリ小梅をどうマラソンに、そして生活に取り入れるかを検討したい。


カリカリ小梅の銘柄

マラソンの片付けをしていたら、奇跡がおきた。


なんと、カリカリ小梅の空き袋が出てきたのである。



残念ながら商品名は破れてわからなかったが ──


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▲ほぼゴミをお見せすることになり恐縮です



製造元はしっかりと残っていた。


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株式会社ダイドーフーズ



これさえわかれば、もう他になにも要らない。


ダイドーフーズ  小梅」と検索エンジンに打ち込むだけだ。



ダイドーの味こうめ

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それが答えだった。



梅の栄養・効能

さて、カリカリ小梅の銘柄が判明するやいなや、ポチったわけだが、確保するにはちゃんとした理由がある。


確かにマラソン当日にリカバリー役を果たしてくれたのは確かだが、さすがにお守りがわりにというだけで採り入れたりはしない。


根拠があります。

梅の健康効果を語るうえで外すことができないのが、クエン酸です。

(中略)

クエン酸は疲労回復や肩こり・筋肉痛の防止、神経疲労の予防などに役立つ成分。

http://neutral-fat-body.com/fruit/japanese-apricot#i-2


という、Webソースを信じているからです。


根拠もなく。


で、こんな100個もケースで買わなきゃいけないの?という点については、補給食としてだけじゃなく、ふだんから食べてなくなったらまた補充すればいいんじゃないかとお答えしたい。


マラソンのときのためだけじゃなく、ふつうにお菓子・おつまみとして、食べてみたいと思ったのである。


なんかケースでお菓子があると、楽しそうじゃん?



あっぷりへんしょん ~逆に、常備食を補給食にすると旨い~

今回のタイトルは「補給食を常備食にする」であったが、その逆「常備食を補給食にする」は日頃おこなっていることである。


ランニング後のたんぱく質や糖質の補給には、ご飯、納豆、卵を食べる。


のどが渇いたら牛乳を飲んで、乳たんぱくを補給する。


トレーニング後にすぐに自宅に戻れる場合は、ふだん食べてるものを補給食として摂取すればいい。


そうするとどうなるか。


めちゃくちゃ旨いのだ。


ランニング後の朝食がいつも以上に美味しい。

それは云わば、汗をかいた後のご褒美のようなものである。