しかし、今回。うまいこと息子をまき込んで、レゴで猿(けっしてゴリラではない)がつくれたので報告させていただきたい。
■レゴでサルをつくる
まずは完成図から。
サルです。ゴリラではなく。
茶色が足りなかったり、うすだいだいがなかったりしたので、赤と白を採用した。
お年賀用なので縁起よく紅白である。
上から見るとこんなかんじ。
あえて真っ直ぐにくみ合わせないことで躍動感を表現した ── とか巨匠っぽく云ってみたい。
■借りるのではなく、共有する
冒頭で、息子を「まき込んで」とのべたが、正確には「とり入って」というほうが実態にあっていたかもしれない。
息子がレゴであそび始めたのを見計らって、「一緒にあそぼ」作戦を決行した。
息子があそぶ傍らでぼくもあそばせてもらうスタンスである。
それにより「親が息子の玩具を強奪する」構図を免れることができたのだ。
結果、息子の飛行機づくりにも貢献できたようだ。
先日飛行機にはじめてのってから俄然、飛行機にも興味がわいたらしい。