「やりたいことを決めておく」というのはダメだ。
ワクワクして寝れなくなってしまうから。寝落ちのさまたげになってしまう。
それよりまだ「朝起きてまずやりたいことをする」のほうがいい。
結果は一緒だが、プロセスがぜんぜんちがう。
でも、ぼくほもっと良い方法をみつけた。
■寝る前に翌朝着る服を用意する
それは、
「寝る前に翌朝着る服を用意しておく」
という小学生のような習慣である。
朝起きてすぐ行動したい、
寝間着のままではリフレッシュできない、
寝ぼけまなこで服がさがせない、
── じゃあ、寝る前に用意すりゃいいじゃん
という、当たり前のロジックである。
起きてすぐに着替えがあると、朝一番のアクションへよりスムーズに移すことができるようになった。
ぼくは寝起きにパンツ一丁になるという性癖…もとい習慣があるので、そのまま着替えられるという朝イチのスピード感も享受できた。
なぜ、パンツ一丁になるかは追ってご報告したい。
■寝間着からスーツに着替えてはいけない
朝起きていったん寝間着から仕事着以外のの服に着替えるのがポイントである。
Tシャツにステテコでよい。
それだけで仕事のために起きてるんじゃない感が出る。
1日が仕事に支配されてない感が出る。
その「感じ」を1ヶ月つづけると、生活に幅ができる。
イコール人生に幅ができる、と思うのだが、いかがだろうか。
蛇足だが、平日のスケジュールに趣味の予定もいれておくと、同じように仕事だけに支配されてない感が味わえるのでオススメです。