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【観察日記02】おりがみでブラキオサウルスの全身骨格を織りなす ~準備編~

『恐竜のおりがみ2』によると、ブラキオサウルスの全身骨格を折るには最大で45枚の折り紙が必要になる。

ただ、4分の1サイズを4枚=1枚とみなせるので、28枚あれば足りる計算になる。

たぶん。


さて、使う折り紙は何にしようか。

荒野の化石っぽさを表現するには、ふつうの折り紙じゃものたりない。

「揉み紙」が「パール紙」のどちらかがいいだろう。

どっちにするか。

査定のため、トリケラトプスの頭骨で折り比べた。


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左:パール紙、右:揉み紙


のちに塗装することもかんがえて、ウラオモテは反対に使う。

結果、揉み紙のほうが折りやすく、質感もよかった。

よって、100均で6枚入りの揉み紙を5セット買っておこう。

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(続く)


■成果物
・紙の選定(揉み紙に決定)
■作業時間
・90分程度