『恐竜のおりがみ2』によると、ブラキオサウルスの全身骨格を折るには最大で45枚の折り紙が必要になる。
ただ、4分の1サイズを4枚=1枚とみなせるので、28枚あれば足りる計算になる。
たぶん。
さて、使う折り紙は何にしようか。
荒野の化石っぽさを表現するには、ふつうの折り紙じゃものたりない。
「揉み紙」が「パール紙」のどちらかがいいだろう。
どっちにするか。
査定のため、トリケラトプスの頭骨で折り比べた。
左:パール紙、右:揉み紙
のちに塗装することもかんがえて、ウラオモテは反対に使う。
結果、揉み紙のほうが折りやすく、質感もよかった。
(続く)
■成果物
・紙の選定(揉み紙に決定)
■作業時間
・90分程度