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2014年 読んだ中で一番良かった本

2014年を振り返ったとき、本読んでるわりにはアウトプットが少なかった。
 
読書に関する記事は、たった4つ…

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読書メモ的なものをとってなかったからなのか。
 
「ためになったねぇ」と思う本との出会いが少なかったからなのか。
 
いや、「めん読」してたからか。
 
 
 

■意外と一番は「小説」だ

記事にしたのは新書、雑誌、マンガ、ビジネス書という並びだったが、MediaMarkerを振り返ると今年は東野圭吾氏の著作をたくさん読んだ年だった。
 

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「白昼夢」も「鳥人計画」も面白かったけど、やっぱり「真夏の方程式」が抜群だった。
 
 
 
 
なんだか胸がいっぱいになるミステリー。今でもストーリーがありありと思い出せる。
 
書評はニガテだけど、読んですぐ同僚に薦め、友人には手許にあった本を「オモロイから、読め」と半強制的に渡して帰らせた。
 
ぼくの浅い小説人生において、珍しい逸品だったと思う。
 
ということで、東野圭吾著『真夏の方程式』を2014年のナンバーワンに認定します。
 
 
 
以上
 
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