今、《パルス de チョコボ》にハマっている。
チョコボアレンジの延長で「メタル de チョコボ」でも作ろうかと企んでいたんだが、その記事を眺めているうちに「パルス de チョコボ」に魅了されて虜になってしまったのである。
身近な教科書『チョコボのテーマ』から編曲を学ぶ - あっぷりノート
《パルス de チョコボ》との出逢い。
そこで、パルスって何?ジャンルなの?と疑問に思い、音楽リテラシーの高い妻に問うて見たところ
「知らない。“バルス”なら知ってるけど」
って、そりゃおれでも知っとるわ。
「パルスリズム」というと黒人のダンスリズムと性質が似ているらしいが、《パルス de チョコボ》が何となく小室ミュージックっぽいのはそのせいかも?
MTRのフレームワークでは「リズム(Rhythm)」に属する。
パルスを止めたり、速くしたり、ゆっくりにしたりして遊ぶこともできる。
《パルス de チョコボ》との出逢い。
ということで調べてみた。
▼パルスとは
パルス(pulse)は「心拍」「脈拍」という意味から転じて、音楽では「拍」を表す。
あのメトロノームで刻むカチカチっていうリズムだ。
あと、スポーツ選手やプロダンサーの動きにも似ているらしい。リズム感を鍛えるとトレーニングやダイエットにも効果があるという科学的根拠もあるくらい。
「心拍」という意味では、みんなの体に送り出される血液のリズムこそが「パルス」である。
ヒーリング音楽と云っても人によって、癒され効果はまったく違う。
それがクラシックである人もいれば、環境音楽という人もいる。ぼくの場合はシンフォニックメタルで風邪が治ったりする。
それと同じで、人それぞれの「パルスリズム」があるような気がする。
音楽の好みが同じだと、ウマが合うのも「パルス」が根拠なのかもしれない。
▼パルスのフレームワーク
このようにパルスはジャンルというよりも、要素としての意味合いが強いようである。ぼくの浅い経験則だが、パルスは拍が命なので、拍はリズム隊だけで刻んでいて、メロディや伴奏はあえて拍の頭を避けてるような気がした。
そんな浅い経験の下、こんな曲を作ってみた↓
結局、厳密な定義は不明だが、チップチューンでも構わないことだけは確かである。
コードはDm一発。楽器もカンケーない。だってパルスはリズムなんだもん。
▼あっぷりへんしょん ~めんどくさがりは色んな意味で年末を頑張らねばならない~
ぼくのようなめんどくさがりな人種は年末に頑張らなければならない。
決して来年に先延ばししないため、という崇高な理由ではない。
年末までため込んでしまった仕事をこなすためである。
このパルスネタも一カ月間温めていてふやけそうになってしまっていたので急きょリリースした。
そして、もっと忘れていたことがある。
年賀状書いてない!!
ダッシュで書くよ~