▼でっかいお手本から真似ぶには
お手本がスタートラインにあるという意味では、「アジャイル=迅速」といえど、実は「守破離」のプロセスに沿っています。
しかし、ぶっちゃけシンフォニックメタルをお手本にするというのはハードルがむちゃくちゃ高いわけです。
前回のあれもそうですし、個人的にずっと憧れてるこれ↓も然りです。
▼ちっちゃい努力がアジャイル
フレームワークをちょっとずつ使っていく。そこでまたアジャイルに活躍の場が生まれます。
まずMだけをアジャイる。
次にRをアジャイってみる。
というようにしていくと、それなりに曲が洗練されていく様を体感することができます。
試しに、「ピコガエルの唄」のMをいじって「ピコ・ロック」にしてみます。
シンフォニックメタルとは程遠いですが、ちょっとロックぽさが加わったと思います。
これは、シンフォニックメタルのM(メロディ)は
・スケール:ハーモニックマイナー
・キー:C#m
の傾向にあるとフレームワークで分析した結果を受けて、「ピコガエルの唄」に適用したものです。
▼編集後記
次にRをアジャイってみる。
というようにしていくと、それなりに曲が洗練されていく様を体感することができます。
・スケール:ハーモニックマイナー
・キー:C#m
の傾向にあるとフレームワークで分析した結果を受けて、「ピコガエルの唄」に適用したものです。
▼編集後記
千里の道も百歩からと先人たちはいいますが、私には千里先ばかりを空想して結局3歩くらいで道草を食うという傾向が少なからずありました。