このブログでお知らせする旅行記や遊び場は「また行きたい!」と個人的におもうスポットです。
それが自分の備忘録となり、皆さんにとってもオプションのひとつになればいいなという想いからシェアすることにしています。
今回「来夏また行きたい!」とおもえるスポットにめぐり逢えたので、ご紹介いたします!
魚つかみ取り体験ができる『高田水産』
今回、栄えある「来夏また行きたいスポット」に認定されたのは、岐阜県は瑞穂市にある──
高田水産です!(*’ω’ノノ゙パチパチ
体験させたいことリスト
前々から子どもたちに鮎のつかみ取り体験をさせたいとおもっており「やりたいことリスト」にしたためていました。
昨年、その野望をかねるべく梁(ヤナ)に突入し たのですが、集中豪雨の影響でつかみ取り体験は休業。あえなく再来を誓うことになっていたのです。
なので、今年こそは!という思いもあり、捲土重来を期してシーズン終わりのギリギリにねじ込んできました。
『高田水産』がオアシスな3つの理由
結果、行けてよかったです。まじオアシスでした。
そのワケを考えてみたので、以下に記しておきます。
たのしい
まず、子どもたち(6歳と4歳)に体験させようとしましたが、これは難易度が高すぎました。
動きがすばやくてヌルっとした鮎を手づかみでいくっていうのは初見ではなかなかハードです。
そうそうに娘があきらめ、しばらくして息子も奮闘むなしくギブアップ。
そこで終わりだと「まだ難しかったね」で終わってしまうのですが、高田水産はそんなのお見通し。
ちゃんと子どもたちが飽きないように水浴び・水遊びができるスペースを用意してくれてるんです。
はい。オアシス、楽しス。
おいしい
当たり前ですが、さっきまで泳いでいた鮎なので新鮮そのものです。
そりゃおいしいに決まっています。
オアシス、美味しス。
また、値段も
- つかみどり3匹+塩焼き 1,300円
とリーズナブルでした。
気持ちいい
清流で鮎が泳げるように水温管理がされています。
なので、水が冷たくて気持ちイイです。
飲食スペースも日陰になっており、涼しいです。
これまたオアシス、涼しス。
8月末に訪れたのも良かったかもしれません。
次いくならまたこの時期がいいです。
※2019年8月31日(土)に訪問
楽しむためのポイント
上記の体験から、高田水産を120%楽しむためのポイントは3つあることを学びました。
- 昼過ぎに行く
- 水着を持参する
- コツを学んでから挑む
すこし解説します。
昼過ぎに行く
事前に電話してきいたところ、12:00~14:00は混雑していて満席とのこと。
なので、わが家は14:00に訪問。
4テーブルほど空いていて、すぐに案内してもらうことができました。
混雑を避けて生きているわが家にとっては、それだけでおのずとポイントが高くつきますね。
水着を持参する
前述のとおり、水遊び場もあります。
子どもたちはズブ濡れになりがら鮎のつかみ取りをして、そのまま水遊びもできます。
もう水着のままいけばいいじゃん。
コツを学んでから挑む
前述のとおり、子どもたちだけに任せておくのはまだ無理でした。
結局、最終的に大人ががんばることになるのです。
で、やってみて気づいたんですが、私もつかみ取り初めてでした。
野生育ちの妻がガシガシ捕まえてて、若干ひいt..頼もしかったです (;'∀')
後ろからゆっくりそろーり行って何とかGETしましたが、もっと研究しておくべきでした。
結局は実践あるのみなんでしょうが。
あと鮎の骨の抜き方ですね。
うまい人は本当に上手です。
これができると「おお!」ってなりますよね。
あっぷりへんしょん ~また来年!~
今年はちょうど昨日の9月2日で今夏のつかみ取り体験は終了だそうです。
なので、また来年も行けるように、ここに残しておきます。