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真夏に長袖シャツで勤務する5つのメリット

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じつはこの夏、人知れず「長袖チャレンジ」を敢行してまいりました。


結果、仕事着は長袖でコンプリート。


その中で仕事着における長袖のメリットを学習したので、ご報告いたします。


真夏を長袖シャツで過ごす5つのメリット

クールビズ期間(5月~8月)も長袖を着続けてみて、ふつうに過ごせるなとおもいました。


その中で感じたメリットが以下の5つ。

  • 日除け
  • 吸汗性
  • エアコン対策
  • フィット感
  • エグゼクティブっぽさ


すこし解説します。

※決して半袖を否定するものではなく、いち市民ランナーの自転車通勤におけるメリットとして理解していただければ幸いです

日除け

今年、ランニングキャップをかぶりはじめてから「直射日光を遮るのってかなり大事なんだ」ということに気づきました。

それからというもの、日除けとしての長袖を意識するようになったのです。


今では「長袖=暑い」ではないことを肌で感じることができています。

特に薄手で風通しのよいメッシュ地のシャツだと、腕から首にかけて煙突効果で風がよく通り、より涼しく感じられるんじゃないかとさえ感じているほどです。

吸汗性

当方、自転車通勤をしているので朝はガチで暑いです。

通勤時間は約20分ですが、ちょうど有酸素運動にもなり会社につくころには汗がしたたります。


しかし、半袖なら腕周りの汗をたれ流してしまうところを、長袖シャツは包みこむように汗を吸ってくれるんです。

これは想定外なメリットでした。

エアコン対策

これは勤務環境にもよりますが、内勤の場合はエアコンで冷えます。

なので、意外と長袖のほうが快適に過ごせたりします。


私の場合、朝から過度なトレーニングをしてから出勤することが多いので、免疫力が落ちたせいもあり、冷えにたいしてかなり敏感になってしまいました。

いまや、屋内にいる間はほとんど腕まくりもせず、むしろ上着がほしいと思うことさえあります。

フィット感

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個人の体型に依存するかもしれませんが、半そでのシャツって開放感がありすぎて体にフィットしないんですよね。

なんか高校の制服を思い出してしまうんです(公立高校のコンプレックス?)。


一方、長袖シャツはスリムなラインナップも多く、フィット感が出ます。


仮に暑くても、長袖で腕まくりしたほうがシュッとしてる感が出て好きです。

半袖で日焼けしてるより、腕まくったら日焼けのほうがギャップもあって良くないですか?

エグゼクティブっぽさ

総じて、エグゼクティブっぽい感じがします(急に幼稚な表現)。

  • ドアtoドアで車通勤だし、暑さ対策とは無縁だから?
  • 長袖のほうがカチっとしててフォーマルだから?


「なぜ、エグゼクティブは長袖なのか?」という本があってもいいくらいだとおもってます。
※個人の見解です

まとめ

真夏でもじゅうぶん長袖で過ごせたので、半袖シャツはもう捨てても良いかなと思っています。

そうすればオールシーズン長袖で過ごせます。


少し薄手の長袖を用意しておいて、冬は厚手の上着を着るなり調節できるので。

そうすれば衣替えも不要でしょ?