皆さん!日々のトレーニング、お疲れさまです!
ランニングブロガーの アオヤマ ユウキ です。
今日はそんなランニングブロガーの同志に捧ぐ記事です。
こんな方にオススメの記事
そんなときは緩急をつけながら、メモしてみてはどうでしょう?
ポイントは2つ
- 音声入力なら手をわずらわすこともありません。
- インターバル走でスキマ時間をつくりましょう
もう大丈夫!
この記事を読めば、トレーニングの質をおとさずにひらめいたアイデアを記録することができるようになりますよ。
ランニング中に湧いてくるアイディア
ランニングしているといろんな思考が頭をめぐってくるんですよね。
仕事のアイディアだったり、ブログのネタだったり、家族のスケジュールだったり、実にいろんなことを思いつきます。
走ってる時間がながければ長いほど、どんどんネタが増えていくのですが、覚えてられるのも3つ程度です。
4つ目を思いつく頃には1つ目を忘れてしまっていたりします。
ああ、アレなんだっけヾ(゜0゜*)ノ?
メモっておけばよかった…
と後悔することもしばしば。
でも、最近そんな後悔ともお別れできるようになりました。
どうやったのか?
カンタンです。
アイデアが降ってきたら、まずはダッシュしましょう。
ランニング中の閃きを書き留める方法
えっ、なんでアイディアを記録するためにダッシュが必要なの?
順にお答えしましょう。
メモに音声入力しよう
記録方法は至ってシンプル。
いつも使っているメモアプリに音声入力するだけ。
私はEvernoteを愛用しているので、Evernoteに音声入力します。
それなら誰でもやってるのでは?
いえいえ、大事なのは記録するタイミングです。
手軽な音声入力とはいえ、走りながらの作業はハードです。呼吸もみだれるし…。
そこで、さっきのダッシュが効いてきます。
インターバル走を活用しよう
先週暑さに屈して、10kmのレースペースを半分で切り上げ、残り5kmをインターバル走に切り替えました。
1kmダッシュして3分ウォーキングというようなインターバルです。
その3分レスト(休息時間)をうまく使うのです。
そこで休みながらも、走っていた時に降ってきたアイデアを音声入力しまくるのです。
つまり、
- ダッシュして
- レストの時間を捻出し
- その間に音声入力で効率的にメモする
しっかりインターバルで負荷をかけられているので、トレーニングのパフォーマンスが落ちるということもありません。
実例
Evernote
カンタンな例ですが、実際に私がランニング中の音声入力でEvernoteに記録したメモを公開します。
「蜂」が「8」に変換されてしまっていますが、ご愛嬌。
あくまでネタなので後でふりかえって何かわかればOKです。
ランニング終了後にクールダウンしながら上記のメモを読み返し、Twitter上で文章化して、2件投稿しました。
\箕輪厚輔氏の著書を読んでいないランナーへ/#死ぬこと以外はかすり傷 は一見、チャレンジを煽るようなタイトルだが、そのウラには「死に直結するようなチャレンジはするな」という優しさなので、無茶なトレーニングは禁物です。
— あおやまゆうき@10/13お市マラソン (@you_key69) 2019年8月10日
この時期は暑さで消費カロリーも上がるのでしょうがないんです😌 pic.twitter.com/QUf69YLZ1l
\お盆ランニングの注意点/
— あおやまゆうき@10/13お市マラソン (@you_key69) 2019年8月11日
お盆の時期はいつも停まってないはずの路上に車が駐まっていたり、慣れない他県ナンバーの車が徘徊していたりします。
ロードでトレーニングされる方は、暑さにも注意ですが、クルマにも注意して安全なトレーニングを心がけてください😌
以上、田舎からの注意喚起でした
特にブログネタはこうやって生まれることが多いですね。
その他の記録方法
その他にも記録方法はたくさんありますが、やっぱり「レスト時間中の音声入力」がお手軽で効率的かなと感じています。
ボイスレコーダ
音声入力ではなく、ボイスメモとして記録する方法。
音声入力並みに手軽ですが、あとで文字起こしをしないといけないとので、そこがちょっと手間ですね。
アクションカム
持ったまま走り、撮影しながらボイスメモとして残してしまうワザ。
ボイスレコーダと同じですが、さらに機材をそろえる必要も出てくるのでさらにハードルが上がってしまいます。
あっぷりへんしょん ~このテーマもランニング中のアイデア~
まさにこの「レスト時間中の音声入力」もランニング中に閃いたアイデアでした。
たくさん走って、クリエイティブな活動にも活かしていきたいですね。
ともにトレーニング、がんばりましょう!