一時よりマシになりましたが、でもまだこの時期、早朝に走りに出ると寒いです。
手がかじかむ(悴む)んです。
手の悴みによる弊害
ランニング中に手が悴むと良いことは全くなく、
- 補給食が食べづらい
- カメラのシャッターが切れない
- そもそもスマホを取り出しにくい
- 心拍が測れない
etc.
いろんなところに弊害がおきてしまうんです。
なので、できるだけ手が悴まないように工夫をこらし、結論を導きだしました。
手の悴み対策
このように──
親指を中にいれ、四本指でしっかり握りしめるのです。
親指を出した方が肘を引きやすいので、体幹を駆使した腕ふりができるのですが、それでも手が悴むよりはマシ。
最初は違和感をかんじますが、慣れてくれば何とかなります。
親指を中に入れることで、圧倒的に冷えは抑えられるんです。
指先の冷え、手の悴みにお悩みのランナーはぜひお試しあれ!
あっぷりへんしょん ~冷えたらすぐ温めよう~
朝の手の悴みって1日尾をひくんですよね。
なんか血行不良に陥ってしまうというか。
そのまま免疫力まで衰えてしまうような感覚に見舞われます。
もし冷えてしまったらぬるま湯につけたり、グーパーマッサージをしたりして、早めの回復を心がけましょう。