今年の初詣は御首(みくび)神社に行きました。
→1人初詣のジョギング記事はこちら
過去2年間は垂井の南宮大社で参拝していましたが、今年はもっと身近な神社を詣でることにしました。
身近で縁があるほうがいい理論
子どもの習字の先生の子どもたちは、七五三を大きな神社ではなく、自宅の近くの小さな村社で行ったそうです。
ずっとそばで見守ってくれる神様のほうがいいじゃない、と。
確かに大きな神社まで遠くに足を運んで、雑踏にもまれて参拝するよりも、縁のある神社でお参りしたほうがご利益がありそうです。
ということで、そのポリシーを受け継ぎ、身近だけど由緒ある御首神社へ初詣に行ってまいりました。
御首神社
御首神社は過去に景観遺産ジョギングでも訪れたことのある神社。
→過去の御首神社ジョギングはこちら
家族での初詣にいってみたところ、子連れの参拝にとても向いてると感じたのでその点を記録しておきたいとおもいます。
(1)駐車場から近い
駐車場は鳥居の目の前にあります。
満車でも宇留生地区センターの駐車場が利用できます。
歩いて1分の距離です。
2019年1月2日時点の情報ですが、地区センターの駐車場は空車でした。
遠いところにクルマを止めて、帰りは「だっこ!」になるという心配はありません。
ちなみに荒尾駅直結なので、電車でのアクセスも抜群です。
(2)待ち時間が短い
11:00頃行きましたが、鳥居の外に若干列ができている程度。
参拝までの行列も15分ほどでした。
子どもが耐えきれずに「おしっこ!」ってトイレのために離脱する心配もありません。
(3)公園がある
地区センター隣には比較的新しく整備された「宇留生公園」があります。
遊具はそんなに多くありませんが、遊具がなくても子どもたちは無限に遊べますからね。
初詣に乗り気じゃなくても「公園に遊びに行こう」という感覚でつれ出せるのがいいですね。
あっぷりへんしょん~来年もぜひ~
とてもストレスフリーでコンパクトに初詣ができ、子ども以上に私が満足しています。
来年もぜひこのコースで行きたいです。