「経験値を上げる」という名目で、子どもたちをカラオケに連れていきました。
カラオケを知る
子どもたちが歌を唄うのが好きなので、そろそろカラオケに連れていきたいと思っていました。
で、 たまたま妻が仕事の週末に天気が良くなかったので、子ども二人を連れ出すことにしたのです。
最寄りの快活CLUBへ。
でも、店に着いてとつぜん、歌わずに聴くだけにすると言い出すのです。
ステージに立ってみんなの前で歌うものかと思っていたようです。
ライブDVDの見せすぎですね。
「じゃあパパがお手本で唄うから」と歌っていると途中からマイクを持ってノリノリで割り込んできたので、不安はいつの間にやら吹き飛んでいたようです。
今後、カラオケのみならず、演説やプレゼンでマイクを持つ機会も増えるでしょうから、マイク慣れも大事ですね。
ただ、最初はマイクで声が大きくなること自体を楽しんでしまうので、オモチャにしないように躾が必要です。
大半はミスチル
子どもたちも、ふだんクルマの中でミスチルのツアーDVDをエンドレスで観ているので、ミスチルの主要な曲はほぼ口ずさめます。
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選曲の8割はミスチルだったような気がします。
そもそも僕がカラオケに行きたいと思ったのはミスチルの影響が大きかったかもしれません。
アニソンの功罪
子ども向けには童謡やアニソンがいいかもしれません。
子どもが観ているアニメのOPやED曲を歌いたいと云うので、ゾイドワイルドやプリキュアの曲も入れました。
が、テレビで放送されるのはほとんどワンコーラス分のshort ver.なので2番以降が知らなかったりするんですよね。
アニソンあるあるです。
大人ならなんとか歌詞を見ながら追えるけど子どもには酷です。
で、結局、知ってるミスチルに回帰したりしました。
けど、はじめてゾイドワイルドのOP曲『Defiance』をフルコーラスで聴きましたが、疾走感があってなかなかイイ曲でした。
Defiance / ジェジュン
あっぷりへんしょん~経験値アップに寄与できたかな?~
今回は約1時間半ほど熱唱しました。
子どもたちはかなり気に入ったようで、また明日も行きたいと申しております。
第一印象は良かったようです。
良かった、よかった。
まだまだ色々チャレンジさせてみたいことはあります。
- 陶芸
- 昆虫採集
- スポーツ観戦
- 魚つかみ
- スキー・スノボ
- ボーリング
- 釣り
and so on.
物怖じせず、まずは何でもやってみれる子になってくれると嬉しいですね。
結局、午後はいきおいでボーリングにも行ってしまいました。