あっぷりノート

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大きなお世話を、小さなお世話に。

スマホで雑誌は読めるのか?『dマガジン』を試してみた

ドコモが提供する雑誌読み放題サービス『dマガジン』を30日間のお試し購読しています。


無料体験の期間に使いたおしてやろうおもって約2週間、使ってみて感じたことを記載しておきたいとおもいます。

 

 

1冊買うより安い


まず私が『dマガジン』を試すに至ったのは『デジモノステーション』の10月号・11月号の特集記事が面白そうだったというのがきっかけでした。

でも、ホントに面白いか分からないバックナンバーに480円×2冊も投資する価値はあるだろうか──


そんなとき、『デジモノステーション』のサイトでdマガジンでも読めることがわかり、試してみることにしたのです。


月額400円。


2冊どころか1冊買うより安い。


しかも、30日間は購読無料。


これは試してみるしかありません。


もし定期講読している雑誌がdマガジンでも扱われているなら、迷う理由はないです。

 

 

かさばる雑誌問題の解消


情報はフローとストックに大別できますが、雑誌は時事や流行を扱っているものが多くその大半がフローに該当します。


フローの情報ストックの情報に比べてすぐに陳腐化しますが、そのわりに紙面は大きいです。


文字よりも画像による情報が多いからでしょう、安いけどかさばるんです。


一見コストパフォーマンスが高いように見えますが、逆なんです。


少ししかお金を出してないのに、限りある自宅の収納スペースを占有してしまうんです。


それをdマガジンは一挙に解決してくれます。


すべてスマホタブレット、PCの中で完結できるので。


回転率の高い雑誌を効率よく運用できる仕組みなんだとおもいます。

 

 

ザッピングに最適


奥野宣之氏の著書『知的生産ワークアウト』で情報収集のためにネットカフェや図書館で雑誌ザッピングをすることを勧めていました。


普段自分が読まないようなジャンルの雑誌から意外なヒントが得られたりします。


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▲200誌以上から選べる


そういえば、むかし顧客感性が干からびないように女性向け雑誌(Seventeenやサンキュ!)を購読していたこともありました。


流行や時事に乗り遅れぬようTrendyやAERAを読んだり。


でもdマガジンは雑誌を買いにいったり探す手間や時間を省いてくれます。


自宅で雑誌ザッピングができてしまうんです。

 

 

ナナメ読みに最適


dマガジンは1アカウントあればスマホでもタブレットでもPCでも読めます。


ただ使うならきっとスマホがメインになるとふんで試用してみました。


もともとスマホで雑誌なんか読めるのか?」という懐疑心から入ったこともあり、今回の試用はその検証の意味合いが濃かったのです。


ところがどっこい、むしろスマホのほうがいいんじゃないか、と今では思わされてしまっています。


というのも、雑誌の基本はナナメ読みです。


ざっと俯瞰して、気になる見出しがあれば視線をとめて文章を読んでいきます。


そこにdマガジンの一覧表示がすごく役立ちます。


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▲一覧(画像下部)でサクサク俯瞰できる


一覧を表示させて、軽く横スクロールしていくだけで、ページをめくるよりも早く・確実に見出しをナナメ読みできるんです。


気になる見出しがあれば拡大して読めばいい ですしね。

 

 

記事別で横断的に読める


いままで散々 「dマガジンは~」と書いてきましたが、ほとんどの機能は競合のアプリ(たとえば、楽天マガジン)でも提供されています。


しかも、楽天マガジンのほうが月額380円(年額なら3800円)と安価です。


でも、わたしがdマガジンを試したいと思ったのは、雑誌別以外に記事別の提案機能があったからです。


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▲「記事から選ぶ」は斬新!


雑誌のタイトルだけでスルーしてしまっていた記事も、実はフタを開けてみれば有益な記事が埋もれていたなんてことがあります。


そんな記事を眠らせたままにしないサービスがdマガジンの記事別閲覧機能です。

 

好きな雑誌はタイトルで読み、それ以外は気になる記事だけつまみ食いする、というオトクな読み方ができるんです。

 

 

あっぷりへんしょん ~dマガジンはこんな方にオススメ~ 


 まとめると
・定期講読してる(したい)雑誌がある
・書店・ネットカフェ・図書館に行く手間を省きたい
・普段読まない分野からヒント・刺激を得たい
・本棚のスペースを節約したい
・雑誌は基本ナナメ読み派
という方にはdマガジンが向いてるんじゃないでしょうか。


Spotifyを導入したときも同じように感激した気がしますが、本棚に雑誌を増やさずに、新しい雑誌が読める。


しかも、誰でも・いつでも・どこでも。


もうそんな時代が来ていたんですね。


ユビキタス万歳!(死語)


これを機にSpotifyを聴きながら、dマガジンを読むってのも試してみたいです。


かつてCDを聴きながら雑誌を読んでいた状況を、在庫リスクゼロの状態で追体験してみましょう。